金買取り、プラチナ買取り、銀買取り、ダイヤモンド買取りのＱ＆Ａ

金買取り、プラチナ買取り、銀買取り、ダイヤモンド買取りなどは、基本無料にて鑑定、見積りをしています。

一般的には、お店が営業日ならいつでも大丈夫のようです。

事前に行かれるお店の営業時間を調べておきましょう。

品位別買取り単価×重量＝売却代金として計算します。

買取りの際には、お客様に品位、単価、重量、売却代金の内訳を確認し、内容に間違いがなく、その計算に納得ができるならば現金支払いという順番になるお店が多いようです。

ほとんどの貴金属買取店ではその場で計算して現金をお渡ししています。

ですが、スクラップ地金でしたらその場で買取り見積もりを出せるのですが、色石つきリング、パール付きのリングやネックレス、ダイヤモンドなどではこれらを外したり、レベルの高い鑑定が必要なことから、お店によっては鑑定に多少の時間が掛かる場合があるようです。

犯罪収益移転防止法関連で現金によるお取引で200万円を超える場合も含めて、法律に基づき買取金額に関係なく本人確認書類が必要となります。

本人確認書類とは、「運転免許証」・「パスポート」・「写真付き住基カード」・「在留カード」・「特別永住者証明書」などのような身分を証明できるものが必要となります。

銀アクセサリーや銀の食器、銀杯、銀トロフィー等もその日の相場価格から計算して買取りをすることができます。

ですが、あまりに大きい銀製品の場合ですと計量の関係で買取することができなかったり、銀製品にニッケルの混合があるものは買取りできないこともあります。

天皇陛下御即位記念 10万円金貨 平成2年ものと皇太子殿下御成婚記念 5万円金貨　平成5年はプレミアムが付く買取となる場合が多いようです。

ただし、残念ながら同じ10万円金貨でも昭和天皇裕仁 御在位60周年記念10万円金貨にはプレミアム買取りはありません。

なぜならば同じ10万円金貨でも重さに違いがあるのがそれの理由です。

この金貨をお持ちでしたら最寄の金融機関で換金する方法をお勧めします。

通常の買取店であれば貴金属を含む歯科材も、その場で品位をお調べして買取することが可能です。

ですが、入れ歯に付属物が付いている場合は、その部分を重量から差し引いて計算します。

また歯科材料貴金属には複数の貴金属が混ざっている場合もありますので、このようなときは、数日お預かりして精錬鑑定をします。

精錬鑑定では別途精錬料金が必要となります。

一般の買取店では、「切れたネックレス、片方だけのピアスなど壊れた貴金属」の買取も大丈夫です。

貴金属の成分分析には「蛍光X線分析機」の準備があれば安心です。

貴金属の付いている石、パールは鑑定をする手順で可能なものは取り外して計算をします関係で、「貴金属の付いている石、パール」の返却は可能です。

ですが、構造や石などの種類によっては取り外すときに破損してしまうものもありますので、返却を求めると買取に対応することできない場合もあるようです。

鑑定書や鑑別書のあるダイヤモンド指輪やネックレス、ブランド製品ではものによっては製品として買取りすることが可能です。

ブランド時計の買取では、時計というより専門性を求められる鑑定が必要となります。

できるだけ、ブランド時計を専門にしている買取店に行くようにしましょう。

万が一、普通の買取店で買取をすると、リスクもあることからその分を減額した買取計算をされる場合があるからです。