店長シバは以前からこの街に縁がありました。
今の金券ショップ チケットクラブはだいたい15年くらい前に立ち上げたものですが、それ以前からもちょこちょことこの街には足を運んでいました。
初詣、夏は縁日、そしてお祭りです。
僕にとっては、ちょっとほろ苦い思い出があるこの街です。
そんな店長シバのお店にご来店をしていただけると嬉しい限りです。
そんな門前仲町にぜひ行ってみたいという方のために、どうしたら簡単に門前仲町にいけるのかを調べてみました。
江東区門前仲町への行き方ベスト1は、都営 大江戸線、もしくは東京メトロ 東西線ですが、ベスト2は都営バスです。
門前仲町への行き方を都バスまで広げることができるのでしたら、思っていたより広範囲の場所からこの門前仲町を目指すことができます。
たとえば、東大島駅前から出ている「門21」、亀戸駅からの「門33」、錦糸町駅からの「都07」「東20」「東22」、東京駅丸の内からの「東20」「東22」、それ以外でも方角は違うのですが豊洲駅からの「海01」などがよいのではないでしょうか。
車ですと、永代橋を渡る永代通り、JR両国駅からの清澄通りが一般的な来かたとなります。
江東区門前仲町は、ピカピカの金券ショップ チケットクラブもあるのですが、他にも行列ができる居酒屋があったり、人気のカフェ、お洒落なお店も沢山あります。
まさに門前仲町めぐりなんて言うのも風情があるのではないでしょうか。
できたら、門前仲町の象徴である「富岡八幡宮」や相撲部屋、日本最大級の神輿があるお祭りにも立ち寄ってみたいものです。
ちなみに、店長はちょっと距離が近いと言います理由で「富岡八幡宮」までいくことができず、「深川不動堂」がもっぱらのお参り場所となっています。
天気が良く、ちょっと気分が良い日は、ついついお線香の匂い?に誘われてお参りに気分になります。
その中でも圧巻が、なんといってもこの場所で行われ「お祭り」です。
このお祭りでは信じられないくらいの大きな巨大神輿があるのです。
これは「一の宮」「二の宮」と言って、一の宮は高さ4.39メートル、重さ4.5トンで24キログラムの純金を使い総工費推定10億円だそうです。
また大きすぎて担ぐことができない一の宮に代わり二ノ宮は高さ3.27メートル、重さ2tとちょっと小ぶりの神輿もあります。
これが「富岡八幡宮」の境内に飾られていますので祭りの時期でなくても見ることができまので、是非来ていただいてあまりの大きさに驚いてください。