歴史の街、門前仲町! お祭りと、人気のグルメとお相撲と、そして昔の風情がいっぱいの門前仲町なのですが、はたして今の門前仲町の風景はいかがなものでしょうか。
それを知るために、今の門前仲町の街に撮影に出かけました。
これも街を愛する者の地元ならではの行動かもしれません。
その心はかなり地元向きかもしれません。
ですから私には固いお話はムリです!
僕も若いときは神輿を担ぐのが好きで、地元の若い衆から担ぎ方とか、足の運び方までを手取り足取り習ったものです。
ですが、今はそんな元気が失せて、もっぱら神輿の写真を撮りに行ったり、夜の縁日で楽しむくらいとなりました。
カメラのファインダーからそんな門前仲町の空気が伝わってきます。
たとえば、都営メトロ、都営の出入口はかなり勾配のある階段となっています。
この勾配では、ちょっとお年寄りに厳しいかもしれないと毎回思います。
そんな私もこの階段を上がるのにはかなり息が切れるからです。
そんな、門前仲町出口「3」から門前仲町の物語が始まります。
門前仲町の交差点から永代通り方面に行った風景です。
ここで映画のロケも行われたことがあるそうなくらいに有名な場所です。
富岡八幡宮にも行ってきました。境内では富岡八幡宮骨董市が開催されていて、ちょっと面白そうと思ったからです。
門前仲町は伊能忠敬ゆかりの町だそうです。お参りがてらに行ってみましょう。富岡八幡宮の境内にあります。
富岡八幡宮ではお賽銭をいれてきました。
富岡八幡宮骨董市が開催されています。
富岡八幡宮骨董市の開催日は 毎月第1、第2、第4日曜となり場所は富岡八幡宮境内となります。
富岡八幡宮骨董市の開催に関しての詳しいことは0276-38-3417(楽市楽座)となります。
「一の宮」「二の宮」の保管場所だそうです。
大関力士碑は富岡八幡宮の境内にあります。
門前仲町で行きつけのチャイニーズレストランです。店長シバが行きつけの地元のお店です。
メニューを見ると普通の中華レストラン風なのですが、そこそこの坦々麺が激うまかもしれません。