【元店長シバが客になってみた】金券ショップ「使ってみた」体験記|プロの本音

【元店長シバの潜入(のつもり)体験記】金券ショップ「使ってみた」|プロの目で「買い方」「売り方」の本音を全告白


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【元店長シバが客になってみた】金券ショップ「使ってみた」体験記|プロの本音

金券ショップ 使ってみた 体験記



【元店長シバの潜入(のつもり)体験記】金券ショップ「使ってみた」|プロの目で「買い方」「売り方」の本音を全告白


 

元店長シバ:
いやぁ、シバです。


「金券ショップ」って聞くと、なんだかこう、ごちゃごちゃしてて、「一見さんお断り」みてぇな、独特の空気を感じやしませんか?(笑)


「知識がねぇから、カモにされやしねぇか」
「この値段で買って、本当に得なのか?」


私ぁ、長年その「店の中」にいた人間ですが、いざ「客」として、あの自動ドアをくぐるとなると、ちいと緊張しちまうもんです。


元店長シバ:
だからこそ、決心しました。


この際、私シバが、あんたの代わりに「客になってみた(つもり)」で、金券ショップでの「買い方」と「売り方」、その一部始終と、「プロの目から見たら、どうだったのか」という本音を、徹底的に確かめてやろうじゃねぇかと!



私のイラスト AIさん


【第1章】「買う」編:新幹線の回数券を買ってみた(つもり)


元店長シバ:
さて、まずは「買う」方から。


年末も近くなってきたのでギフト買うのを装うって、JCBを買いに行ってみますわ。


私(シバ):
「すいやせん、JCBギフトを10枚欲しいんだがね」


店員:
「はい、いらっしゃいませ。JCBギフト10枚ですね。1枚985円になります」


私(シバ):
「ほう、9,850円か…」


【元店長シバの「本音」チェック@】価格は、妥当か?


AIさん:
シバさん、AIが分析します。2025年現在、1枚985円はやや安め、お店によって販売価格は違うんですが、10枚で9,850円ならば150円のお得になります。


元店長シバ:
確かに、150円はしょぼい...と、感じる人も多いと思うかもしれませんが、なにもしないで貰える150円は、なかなかないですわ。


これが、1回で150円ですが、10回金券ショップに行くことで1,500円のお得になるならば、まさに、これこそチリも積もれば、と言うもんですがね。


そう聞くと、悪くねぇ数字ですわ。だが、ここで大事なのは、「どのように使うか」です。


特に、お盆、年末年始の贈答品を買う、まとまった支払いがある、なんてときは、ギフトカードでの支払にができるのか、それを確認しておいて、支払う前に金券ショップに駆け込む、このひと手間が大切もんですわ。



私(シバ):
「じゃあ、それ10枚。あ、あと、ついでにANAの優待券も1枚もらおうか」


店員:
「はい、ANAですね。今なら1枚450円です。有効期限は、2025年11月30日までですね」(2025年10月24日時点の販売価格)


私(シバ):


「よし、ちゃんと有効期限の残日数を言ったな…!」


【元店長の「本音」チェックA】株主優待券の購入は「有効期限」の確認は、命綱だ


元店長シバ:
これこそ、金券ショップで「買う」時の、絶対の鉄則ですわ。


株主優待券みてぇな「期限」があるもんは、「いつまで使えるのか」を、客の目の前で、指差し確認させてくれねぇ店は、信用しちゃいけません。


この店員さんは、合格ですな。


【第2章】「売る」編:図書カードを売ってみた(つもり)


元店長シバ:
さて、今度は「売る」方ですわ。こっちが、元プロの本領発揮ってもんです。


財布に眠ってた、使いかけの「図書カード(額面1,000円)」を握りしめて、別の店へ。


私(シバ):


「すいやせん、これ、買い取ってくれるかね?」


店員:
「はい、図書カードですね。残高確認します…はい、1,000円ですね。当店ですと、93%での買取になりますので、930円のお渡しです。こちらに、ご住所とお名前を…」


私(シバ):
「ほう、93%か…まぁ、悪くねぇ数字だ」


【元店長シバの「本音」チェックB】買取価格と「古物営業法」


元店長シバ:
「93%」という買取価格。こいつは、店によって「88%」だったり「92%」だったり、バラバラなんですわ。だからこそ、本当は「競合」(相見積もり)しなきゃならねぇ。


そして、もう一つ。


「ご住所とお名前を…」と言われましたな。


これを聞いて、「面倒くせぇ」とか「個人情報が…」なんて思っちゃいけません。


これこそが、「優良店」の証なんですわ。


買取ってのは、「古物営業法」で、「誰から買ったか」を記録する義務があるんです。


この「当たり前」の手続きを省こうとする店は、裏を返せば、法律を守らねぇ「ヤバい店」かもしれねぇ、ってことです。



【結論】「元店長シバ」が「客」になってみて、分かったこと


元店長シバ:
いやぁ、どうでしたかい?


久しぶりに「客」になってみて、分かったことがありますわ。


やっぱり、この業界は、「知ってる奴」だけが得をして、「知らねぇ奴」が損をするように、できてる。


「この回数券は、いつ使えないのか?」
「この図書カードの買取相場は、本当に93%が妥当なのか?」


この「知識」って武器を持たずに店に飛び込むのは、丸腰で戦場に行くみてぇなもんです。


元店長シバ:
「じゃあ、シバさん、その『武器』はどうすりゃ手に入るんだよ!」


あんたの、そんな声が聞こえてきそうですわな。


元店長シバ:
ご安心ください。


その「武器」の全てを、私たちの『コスパ研究所』の「司令塔」である、最強の「フル活用術」の記事に、ちゃんとまとめてありまさぁ。


ぜひ、この最後の知識も、あんたの「武器」に加えてくだせぇ。


金券ショップが、あんたの「財布」に変わりますわ。


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【元店長が教える】金券ショップのフル活用術|知らないと損する5つの鉄則

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