
「ブラウン シェーバーシリーズ5 F/C 52B 替刃」の購入を節約するために、「2つの互換性製品」と「1つの平行輸入品」を同時に3種類も購入してしまし、それぞれの剃り心地と購入インプレッションをまとめてみました。
その理由は、可能ならばできるだけ安く製品を購入することで、お金を節約することを考えたからです。
実際に試してみたのですが、「商品は価格に比例する」と言いますか、安く購入できる訳にはいろいろな利用があるようです。
「ブラウン シェーバーシリーズ5 F/C 52B 替刃を店長シバが節約を試す」ということで、実際に店長シバが「ブラウン シェーバーシリーズ5 F/C 52B 替刃」の並行輸入品×1と互換品×2を実際に購入して節約を試してみました。
その理由は、このところの過激なコストプッシュインフレにより、100%外国から輸入されるブラウン替刃も高くなりそうだと予想したからです。
外国の物の値段が急に上がってしまいビックリの毎日だからです。
今回の購入先は「アマゾン」のネット通販を利用してみました。
購入した商品の型式名は、「ブラウン シェーバーシリーズ5 F/C 52B 替刃」です。
型式名の後ろにある「B、S」とはブラックとシルバーの色の略式となります。
購入した商品の種類は、「ブラウン シェーバー替刃の並行輸入品」、「価格安めの互換品ブラウン シェーバー替刃」、「価格やや高めの互換品ブラウン シェーバー替刃」の全部で3種類の商品を同時購入をして、それぞれ使ってみたインプレッションも含めて比較検討をしてみました。
メインは、「値段の安い互換品ブラウン シェーバー替刃でも心配なく普通使いすることができるのか」ということです。
もともと「ブラウン シェーバー替刃の並行輸入品」は、正規品よりやや価格が安かったことから購入を継続してきたのですが、今回アマゾンのサイトで同じ替刃を探していると、他にも値段の安い互換品製品が目に入ってきましたので思わず値段の安さに惹かれて購入をしてみることにしたわけです。
さらに、同じ互換品の替刃なのですが、価格が安いものと価格が高いものの2種類がありましたのでこれも同時購入することにしました。
その価格差は、正規品と比べてザックリ1/4くらいと、価格を聞くだけでも驚くくらいの価格差だったからです。
店長シバですが、どうしても安いものには惹かれてしまうという性格のようです。
ちなみに、ビックカメラで「ブラウン シェーバーシリーズ5 F/C 52B 替刃」の正規品価格を調べてみたのですが4750円だそうでした(2023/3時点)。
もし互換品で大丈夫となれば「大きな節約ができるかもしれない」と考えたからでした。
今回アマゾンで購入したのは、「ブラウン シェーバー替刃の並行輸入品」、「価格安めの互換品ブラウン替刃」、「価格やや高めの互換品ブラウン替刃」の3つが自宅に到着しましたので、外観の違いから見ていくことにしました。
外観の違いでは、色の違いがあったのですが、見た感じでは何ら違いを発見することはできませんでした。
内部の様子を細かくチェックをしてみたのですが、純正品と比べてなんら変わる部分はないようでした。
実際に購入価格に関してですが、どんどん購入価格にも変動がありますのでザックリした感じなりますが、店長シバが購入した時期(2022年/7)と比べると、そんなに変動した感じではないようです。
ブラウン シェーバー替刃は在庫を置くことが出切るものですので、これから値上げが予想されるということでしょうか。
さて、「ブラウン シェーバー替刃の並行輸入品」に対して「価格安めの互換品ブラウン替刃」が安く、「正規品」が一番高いという当たり前の順番になっているようです。
もちろん、販売価格もそれに比例して高くなっていくわけですが、なるべく節約を考えて、シェーバー替刃が使えるのならば、なるべく費用の安い替刃を選びたい問いう気持ちでした。
店長シバは、このブラウン シェーバー シリーズ5を購入したのはかなり前のことでした。
最近では、ブラウン シェーバーも格段に進歩していて、「ブラウン メンズ シェーバー シリーズ9 洗浄機付き」なんてものもあるようです。
「ブラウン史上 最高のシェーバー 4+1 プロブレード搭載 プロヘッド 肌に優しい深剃り機能性と美しいデザインの融合全自動4段階 アルコール 洗浄システム 毎日新品の様な使い心地」だそうで、なんと「4つの刃と 1つのスキンガード」、「40,000回/分の カッティング アクション」に加えて、「人工知能テクノロジー」、「お風呂剃り対応」だそうです。
ほんとに凄い進化として言いようがありません。
店長シバはこの最新モデルの体験をビックカメラで試してみたのですが、髭を剃ることに関しては究極の剃り心地を体験させていただきました。
ついでですが、ブラウン シェーバーのブースではキャンペーンもやっていたみたいで、定価より数万円も値引きがありました。
新しいモデルの購入を「どうしようか」と迷っていたのならば、つい手が出てしまうかもしれません。
ですが、店長シバはどんなに値引きが大きくて剃り心地が良くて、おそらく購入することはありません。
なぜならば、ヘッド構造が複雑になった分、あとでヘッド交換が必要になった時に余分なお金がかかることを知っているからです。
そんなわけで、「新型の体験」と「ブラウン シェーバー シリーズ5の替え刃の販売価格」の2つをチェックして帰ってきました。
店長シバの「替刃のインプレッション」ということで、それぞれの替え刃を店長シバの独善的に試してみました。
正規品の替刃と比較するとほぼ遜色がないのが並行輸入品です。
この並行輸入品は、国外で正規品として売られていたものですが、日本国内との内外格差による値段の違いで安くなっているわけで、商品正規品と変わらないということではないでしょうか。
今回、こちらのブログでは、「剃り心地」、「耐久性」ということでも、この並行輸入品の替刃を基準にしました。
ですので、正規品と同じ並行輸入品との比較と考えていただければよいかもしれません。
価格安めの互換品はアマゾンでブラウン替刃を探しているときに、たまたま目に入った商品です。
そもそも価格が安いこともあり期待はしていなかったのですが、同時に購入した価格がやや高い互換品を比較ができることから購入を試してみました。
その結果ですが、案の定という感じです。
この商品はレビュー以前の問題で、ブラウン本体にセットしてスタートさせるまではよいのですが、ひげ剃りのカーブ強い部分に差し掛かると、替刃自体が「ポン」と外れてしまいました。
何度やっても同じ結果になることから、仕方なくアマゾンに返品の要求をしました。
アマゾンでは、替刃自体が「ポン」と外れてしまうことから、「商品が壊れている」という理由で処理をしていただき、手数料や販売先の事情(たぶん中華への返品なので)から現物をそのままいただき、お金だけ返金してもらえるという神様待遇をしていただけました。
このようなトラブルでの対応に関しては、アマゾンは消費者に味方になってくれる強い味方のようです。
価格が安い互換品の替刃から使い始めましたので、どちらにしてもそんなに変わることはないだろう」くらいにしか思っていませんでした。
実際に使用してみての感想ですが、先の安い互換品と比べて、顔の強いカーブ部分でも替刃が外れることは無かったのですが、酷い剃り具合の悪さにはビックリといった感じでした。
とりあえずお金を払って購入してしまっていましたので、2つも返品するようなことはしたくなかったことから使い続けて、次回購入するときは「絶対に並行輸入品のブラウン シェーバー替刃の購入をする」と心に誓いました。
正直、互換品ブラウン シェーバー替刃の感想はこんな感じでした。
そして、購入日から8か月後の替刃インプレッションに続きますので、この後の価格やや高い互換品がどうなったのか、その後もチェックしてください。
購入したのが2022/7となりますので、おおよそ8か月の期間「価格やや高めの互換品ブラウン シェーバー替刃」を使い続けてきたインプレッションです。
購入してから8か月使い続けてきたのですが、不思議なことを体験をしました。
その体験とは、使い続けて6か月後くらいの頃にシェーバー替刃の剃り心地が変わったような気がしたからです。
「あくまでも気がしたということだけ」なのかもしれませんが、今から2か月くらい前にそれを感じてから様子をみていたという感じです。
もしかすると、機械ものによくある使い続けること「あたり」が生じるというようなものでしょうか。。。
「あたり」とは、機械を使い続けることによって機械同士分品のあたり具合が良くなり、動き方も良くなるということです。
なぜ、それを感じたのかと言いますと、「髭を剃るときの時間が今までよりも短くなった感じがしたこと」、「剃りの心地が良くなったと感じたこと」でした。
購入したときの【使用上の注意】を読み返して見たのですが、これに近いことが書いてあることに気が付きました。
「独自のレシプロブレードは、使い始めに慣らし期間があります。 剃りすぎていると感じるのは普通のことです。 使えば使うほどシャープになる! ブレードは 18 か月ごとに交換することをお勧めします。」
つまり、「 使えば使うほどシャープになる」、使いやすくなるということでしょうか。
もし、それが「あたり」ということならば、それを感じるまでに6か月も掛かった計算になります。
「あたりがでるまでそんなに長い期間がかかるのか」という疑問もありますが、予定耐用年数もあと10か月くらいありますので、もしメーカーが言っていることがことがほんとのことで、あたりがあるならば「次回の購入も検討しても良いな」ということになります。
また、メーカーが推奨している「ブレードは 18 か月ごとに交換すること」などの耐久性を確かめるために、さらに使いづつけていきますので、その都度、「価格やや高めの互換品ブラウン シェーバー替刃」の耐久性なども含めた情報ブログを更新していきたいと考えています。
店長シバと同じ商品を購入した方からの、購入してみてどうだったかの口コミレビューが載っていましたので、少しだけ紹介します。
店長シバが多くの方のレビューを見ていた気が付いたことは、替刃を購入して使ってみた初期のレビューが多いようです。
なぜならば、多くの方が耐久性のことを話しているからです。
ですので、「多くの方の初期のレビュー」と「店長シバの8か月以上使ってみたレビュー」を重ねて参考にすることをお勧めします。
・純正品は高いので試しに購入してみました。そりごこちはいまいちです。純正品をお勧めします。
・純正品と違い剃り心地は落ちます。髭を伸ばし過ぎると引っかかる感じがあるので、朝と夜の2回剃るようにしてます。
・純正があることを知らずに、こちらを購入しましたが、古くなった純正よりも切れ味は悪いと感じました。
・肌触りも良く剃っていたのですが、剃り終わるまで時間がかかる。これは純正品との違いなのか?耐久性はこれから継続して使ってみないと分からない。悪くは無いが深剃りには適さない。
・少し長めの毛を巻き込んで引っ張られるし、全部剃り終えるまで時間がやたらかかる。
工業製品って、多くの人が購入をすることで、多くの苦情がでて、それが理由で製品クオリティが進歩するものです。
商品を製造する人が「それをどうにかしよう」と、工夫と努力で改良を重ねることでクオリティの高い製品が生まれるわけです。
ある意味、これから進歩が予想できる互換品製品は、ちょっと凄いかもしれないと感じたのですが、「今すぐにでも完璧な剃り味を求めたい」と思う方は、「正規品」、もしくは「平行輸入品」を求めることが正解のようです。
なぜならば、クオリティが低い製品の製造で苦労をするのは製造する人であって、それを使う消費者側ではないからです。
将来、この互換製品のクオリティが高まるのであれば、高まったその時に購入を
すればよいのではないでしょうか。
ということから、店長シバは互換製品をもうしばらく時間をおいて購入することを検討しますが、次回の購入では正規品よりいくぶん安い平行輸入品の購入を考えるのではないかと思います。
ですが、製品の価格に関しては、驚くくらい安い価格ですので、数か月後にあるであろう?「あたり」が起こることを期待して、お金を節約できる互換製品を選ぶことになるかもしれません。
後日、耐久性なども含めた情報ブログを更新した結果からその選択を考えてみようかと思っています。