
JR新橋駅近くにあるハイディ日高でお昼をしたときのお話です。
少し前まで無料で配っていた「麺大盛券」がなくなり、実質的な値上がりがここまで来たのかということでしたので、なんとかこれに対応しようと株主優待券の利用をしてみることにしました。
すべてをこのハイディ日高と同じように株主優待券をできるだけ利用して節約をすることができたならば、難しいと言われる金券ショップを利用することがとてもカンタンになるばかりではなく、多くのお金を残すこともできるわけです。
この厳しい世の中を金券ショップの節約で乗り切る第一歩にしましょう。
今まで店長シバはハイディ日高で食事をするときはなにも考えずに支払いをしていました。
ハイディ日高の株主優待券を使うことで節約ができるこの方法に出会うまでは。。
と言うことで、ハイディ日高で株主優待券を使い始めてみたのですが、ハイディ日高へ通えば通うほど節約ができるわけですのでお得感を実感しています。
ちょっとした手間を繰り返すだけで、お金がどんどん節約できるということは、ある意味お金を増やすマシーンを手に入れたようなものではないでしょうか。
ですが、節約することで有効な方法なのですが、ハイディ日高の株主優待券を使ってみると注意することに気が付きます。
まずは、ハイディ日高の株主優待券を利用するときの注意点です。
ハイディ日高の株主優待券の注意点はこの2つです。
ハイディ日高の株主優待券でお釣りを貰えないとは、中華そば390円(税込価格)の支払いの時に株主優待券500円を利用すると差額の110円のお釣りが貰えないということです。
逆に、野菜たっぷりタンメン570円(税込価格)のような500円以上の注文ならば、差額の70円分を別途現金で払うようなことになります。
五目あんかけラーメン610円(税込価格)と餃子246円(6個)(税込価格)ですと、合計で856円となりますので356円を別途現金で払うことになります。
では、どうしたらハイディ日高の株主優待券を上手に利用できるのかと言いますと、「ハイディ日高の株主優待券500円」と合わせて「ジェフグルメ500円券」を併用して利用していきます。
ここで紹介する「ジェフグルメ500円券」は、どこの金券ショップでも扱いがある食事メインの券です。
この「ジェフグルメ500円券」のメリットは、「お釣りが貰えること」、「有効期限が無いこと」ですので、「ハイディ日高の株主優待券500円」のデメリットをプラスに変えることができます。
つまり、ハイディ日高で500円未満の食事をするときは、ハイディ日高の株主優待券を使わないでジェフグルメ券だけで支払い、500円を超える注文をするときは、「ハイディ日高の株主優待券500円」と「ジェフグルメ500円券」を同時併用してお釣りを貰うような使い方することで節約効果を大きくします。
また、複数の人数でハイディ日高を利用するときは、一括で合計金額を支払うのではなく、それぞれ個々に支払いをするようにして使用する枚数を多くすればその分節約を増やすことができます。
なるべく多く使うように「ハイディ日高の株主優待券500円」と「ジェフグルメ500円券」の使い方を工夫することが大切になります。
たとえば、ハイディ日高に2人で食事に行って600円と700円の支払いになったときに、合計金額の1.300円を一括で支払うのでなく別々に支払いをします。
2人分の合計で支払った場合は、1.300円を「ハイディ日高の株主優待券500円」を2枚と「ジェフグルメ500円券」を1枚をお釣りを貰うようになるのですが、これを別々に支払う場合は、600円を「ハイディ日高の株主優待券500円」を1枚と「ジェフグルメ500円券」を1枚で支払い400円のお釣りを貰い、700円を「ハイディ日高の株主優待券500円」を1枚と「ジェフグルメ500円券」を1枚で支払い300円のお釣りを貰うようにします。
どこが違うの?
「ハイディ日高の株主優待券500円券」 | 「ジェフグルメ500円券」 | 支払った枚数 | |
---|---|---|---|
2人一緒に支払った場合 | 「ハイディ日高の株主優待券500円」を一緒に2枚 | 「ジェフグルメ500円券」を1枚 | 「ハイディ日高の株主優待券500円券」×2枚、「ジェフグルメ500円券」×1枚 |
2人別々に支払った場合 | 「ハイディ日高の株主優待券500円券」を別々に1枚+1枚 | 「ジェフグルメ500円券」を別々に1枚+1枚 | 「ハイディ日高の株主優待券500円券」×2枚、「ジェフグルメ500円券」×2枚 |
2人一緒に支払った場合よりも、2人別々に支払った場合の方が、ジェフグルメ券を1枚分多く支払うことになります。
ここで大切な節約のコツは、2人別々に支払うようにして、いかにして多くの枚数を使うのかの工夫で会計をすることにしましょう。
「ハイディ日高の株主優待券500円」を1枚を40円の値引き(たとえば)で購入し、「ジェフグルメ500円券」を1枚を20円の値引きで(たとえば)で購入できたらならば、一緒に支払いをした場合と別々に支払いをした場合とでは、同じ金額の支払いに対してジェフグルメ券を1枚分を節約できた計算になるからです。
節約の金額 | |
---|---|
「ハイディ日高の株主優待券500円」を2枚で節約は「40円×2枚」、「ジェフグルメ500円券」を1枚で節約は「20円×1枚」 | (40円×2枚)+(20円×1枚)=節約の合計金額は100円 |
「ハイディ日高の株主優待券500円」を2枚で節約は「40円×2枚」、「ジェフグルメ500円券」を2枚で節約は「20円×2枚」 | (40円×2枚)+(20円×2枚)=節約の合計金額は120円 |
つまり20円多い120円の節約になるわけです。
まったく同じように食事をしたのに、支払いの仕方を工夫するだけで節約できる金額が違うのには驚きでした。
確かに、少しづつの節約になるのですが、1回で120円の節約ならば、月に10回行けば1.200円となり、年にするならば、なんと14.400円となるからです。
これが僅かな節約の金額と言えるのでしょうか!?
どうやら僅かな金額!?の積み重ねの節約は最強のように思います。
最後になるのですが、金券ショップで「ハイディ日高の株主優待券500円」と「ジェフグルメ500円券」をどうしたら安く手にすることができるのかのお話をしていきます。
安く手に入れることができるのならば、その分節約の金額が増えるからです。
先にもお話をしたように、「ハイディ日高の株主優待券500円」を購入するときは節約を増やすために「ジェフグルメ500円券」も同時に購入しておくことをおススメします。
ここでは、「ハイディ日高の株主優待券500円」と「ジェフグルメ500円券」をどうしたら金券ショップで安く購入できるのかを中心にお話をしていきます。
ちなみに、店長シバは大手金券ショップで「ハイディ日高株主優待券(額面500円)」 をおおよそ460円〜475円(お店によって違う)(2023/1/29現在)で販売している券をラッキーなことに450円の格安で購入できましたので、ハイディ日高で500円の支払いをしたならば50円の節約が確定となったわけです。
ですので、「ハイディ日高株主優待券(額面500円)」を購入するときは、少しでも安く手に入れることができるように可能な限り複数の金券ショップを廻ってチェックするようにしましょう。
また、もうひとつの株主優待券の安い買い方は、株主優待券には有効期限があることを利用します。
つまり、株主優待券の有効期限が少なくなったころを見計らって金券ショップに購入に行くと、通常販売価格が安くなっていることがあるからです。
ハイディハイディ日高の株主優待券の有効期限は、年に2回あり、「5月31日・11月30日」となりますので、この有効期限日を念頭に置いて購入をするために金券ショップを廻るのも良い方法となります。
上記の写真にあるハイディ日高の株主優待券は、3月末現在で470円の販売価格となっていて有効期限が5月末となりますので、5月くらいなってから金券ショップへ何度も通って販売価格のリサーチをしましょう。
お店の在庫の関係もありますので、在庫を抱えていそうなお店を中心にリサーチをすることがコツとなります。
もちろん、有効期限が短くなる分、利用できる期間も短くなっていますので、残された期間で何度使うことをするのか、シッカリと計算する必要があります。
ハイディハイディ日高の株主優待券とは | |
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利用できるお店 |
ハイディ日高 |
利用の仕方 | お釣りが出ず、有効期限があること。 |
ハイディハイディ日高の株主優待券有効期限とは | 年2回の5月31日・11月30日 |
金券ショップ店での販売状況 |
金券ショップ店の販売価格はお店によって差異があるため複数のお店を廻って販売価格のチェックをする。
また、販売価格は、お店の在庫数、有効時期の残日数によっても変動があるため有効期限まじかになったら販売価格のリサーチをしておく。 |
ジェフグルメ券は、金券ショップで買取をするだけではなく仕入れによって入荷をしていることもありますので、ハイディ日高の株主優待券と比較すると販売の割引率はやや低いようです。
年間を通してほぼ同じ販売価格で売られていることがおおくなるのですが、お店の在庫状況やお店の都合で安くすることもありますので、購入をするときは複数の金券ショップを廻ったり、販売価格のリサーチをしておくことをおススメします。
金券ショップをリサーチしていて、通常より安めの販売価格でしたら、その時は大人買いをすることにしましょう。
この「ジェフグルメカード500円券」は意外と多くの飲食系のお店で利用できますので、多少多めに購入しておいても使うのに困ることはないからです。
下記に、「全国共通お食事券ジェフグルメカード」が使えるお店の詳細がわかるりんくを貼っておきましたので、自分がいつも利用する飲食店で利用可能かどうかを調べておくことにしましょう。