金券ショップを活用して節約上手に！
上の白いスライサーが百均のものです。なんと評価していいのか、値段は100円と安かったのですが、「安かろう、悪かろう、使いにくい」の3拍子のそのものでした。
ですが、どんな物を購入する時でも、高いものを買えばそれなりに良いことが多いのですが、、はたして価格に対してのコスパはどうなのかを比較してみました。
たとえば、100円の物に対して1.000円の物があった時に、100円の物より10倍良い物か、それが判断の基準になります。
もし、価格に対してのコスパが低いならば、それはただの物欲で購入したことになると店長シバは思うからです。
この厳しい世の中、店長シバは物欲でお金を無駄に使うようなことを避けているからです。
お金は大事ですのでお金を賢く使うすることが一番だからです。
お金を賢く使うという言葉を大切に考える店長シバですので、ここだけはどうしても譲ことができません。
さて、この燕三条製千切りスライサーのコスパ割合を比較してみたのですが、百均のスライサーが100点とするならば、燕三条制スライサーはおおよそ98点くらいのコスパ割合と判断をしました。
コスパ点数割合は、【3枚刃でしたので30点＋本体の作り（長さと幅の部分）を20点＋日本製燕三条なので20点＋安全ホルダーが付いているので10点＋握りの部分の作りを10点＋色が黒と納得したので8点＝合計98点】と計算してみました。
店長シバはかなり厳しく点数をジャッジしたつもりですが、皆さんなりにご自分の点数を入れて計算してみましょう。
基準よりやや低い点数なったのですが、100点に対して98点ならば許容範囲以内といいますか、ほとんど誤差の範囲ということで店長シバは購入を決めました。
ですが、店長シバは素晴らしいと思ったこの千切りスライサーに合わない人もいるのではないでしょうか。
燕三条製千切りスライサーを買うことをおススメできる人 |
|---|
| ・キャベツのスライスを千切りスライサーで考えている人。 |
| ・百均スライサーで満足できない人。 |
| ・スライサーでもシャキシャキ感を出したい人。 |
| ・短時間に楽にスライスをしたい人。 |
燕三条製千切りスライサーを買うことをおススメできない人 |
|---|
| ・キャベツのスライスを包丁だけでスライスすることに慣れている人。 |
| ・百均スライサーで満足できる人。 |
| ・スライスの出来具合に気をしない人。 |
| ・慌てて自分の指をスライスしてしまう人。 |
| ・すべての食材を同じスライサーで行いたい人。 |
店長シバがスライサーを使ってみて気が付いた使い方ですが、野菜は繊維に逆らって切ればフワフワ感がでるようで、繊維と同じ方向に切ればシャキシャキ感が出るようです。
「キャベツの千切りスライサーで家事の手間をお金を賢く使うする！」と言うことで新しいお金を賢く使うを始めてみた店長シバです。
そもそもキャベツの千切りを包丁で刻んでいたのですが、キャベツを刻むだけのために新しい包丁を３本も購入してきたり、ユーチューブ動画でキャベツ千切りの仕方学んでいたりして、意外とですが、包丁でキャベツの千切りをすることにしっかりと拘っていたのです。
なぜならば、手元にあるものを最大限に利用することでお金を賢く使うも最大限になることを知っているからです。
ですが、そのお金を賢く使うとは、悪かろう安かろうのお金を賢く使うとは違います。
どんなに安く購入することができても、悪かろうですと逆にお金が出ていくことも知っているからです。
ですので、上記のように店長シバ基準のコスパ判断計算をしてみることにしています。
左側と右側にある包丁をキャベツを刻むために購入をしました。
どちらも百均で購入しましたので、100円＋300円の包丁です。
新しい包丁の購入では、お金を賢く使うに厳しい店長シバもちょっとだけ気を許してしまったのかもしれません。
よくテレビドラマに出てくるプロのコックさんが、トントントンと手際よく包丁を扱う姿に憧れがあったのがその理由です。
包丁を上手につかうことで、料理を作ることも上手にみえるという変な錯覚もあって、コック気分になっていたからかもしれません。
新しい包丁の購入では、デザインが新しいだけではなく、包丁の「厚み」にこだわりました。
そんなときに、いつも行く百均でたまたまみつけてしまったのがキャベツ千切りスライサーとういわけでした。
キャベツは包丁で刻んでいたけど、千切りスライサーなんて便利そう？と、ついうっかりと購入してしまったのが千切りスライサー沼の始まりのようでした。
たったの100円でしたキャベツ千切りスライサーの使いやすさに感動をしてしまいました。
ともかく、この百均の千切りスライサーは、包丁と比べて刻みやすさが何倍もよいのですよ。
「今まで何をしていたんだろう」って、真剣に頭を抱えてしまいました。
だって、キャベツを刻むために、包丁を3本も揃えたり、刻み方を学ぶためにユーチューブ動画を見たりしていたからです。
暫くの間、この百均で購入したキャベツ千切りスライサーを使っていたのですが、「持ち手が握りにくい」、「切れ味が悪い」、「見た目も悪い」と、悪い部分に気が付いてしまい、アマゾンで調べた新しいスライサーに心を奪われてしまいました。
今回、お金を賢く使うを心がけている店長シバでしたが、新しいスライサーの誘惑に負けて購入することを決意してしまいました。
笑い！ですよね、たかがキャベツ千切りスライサーを新しく購入することに、コスパとか意を決するとか、お金を賢く使うとか、言い訳がないと購入することができないからです。
今回、燕三条のスライサーをアマゾンから購入したのですが、多くの候補があってひとつに選ぶまでに時間が掛かったことと、少しでも安くお金を賢く使うしたいこから、購入するまでに時間がかかりました。
ザックリとですが、購入するまでに半年くらいの時間をかけました。
「気に入って購入はしたいけど、安くないと買わないよ」という、店長シバ独特のお金を賢く使う感があり、金券ショップ魂に火が付いたからです。
そのような厳しい理由から、自分のお目にかなう千切りスライサーを候補に選ぶのも時間を掛けました。
どうせお金を払って購入するならば、しっかりと納得をしたものを購入したかったからです。
ここが百均スライサーを購入することと一番違う部分なのかもしれません。
商品候補選びでは、「刃が1枚刃より3枚刃を採用しているスライサー」、「材質がセラミックを採用しているスライサー」、「生産が燕三条製品」と、まったく困るくらいに厳しい条件を付けていきました。
アーネスト [日本製] 千切りスライサー (3枚刃）の表側です。百均スライサーの刃と比べてみてください。あまりの品位の高さにゾクッとしてしまったからです。
アーネスト [日本製] 千切りスライサー (3枚刃）の裏側です。写真で見てもシッカリと作られていることに気が付くのではないでしょうか。
ちなみに、これが百均千切りスライサーの写真です。確かに、比較してみると刃の部分が凄くて千切りの性能が良さそうですが、逆に指まで切ってしまう可能性も高まりますので、使用時、収納時ともに刃に擦れないように注意することは必須のようです。
店長シバも何度かスライサーでケガをしたことがあるのですが、刃物キズは深く治りにくいので、何度も言いますが充分に注意をして取り扱いましょう！
多くの千切りスライサー候補の中から３つに絞り込みました。
つまり、選ぶのに最有力候補の千切りスライサーを３つとしたわけです。
アーネスト [日本製] 千切りスライサー (3枚刃）燕三条と、下村企販 スライサー 【日本製】 千切りスライサー (1枚刃） 燕三条と、京セラ [日本製]スライサー セラミック 厚み調節機能付きと、こんな感じで商品が購入候補を選びました。
この商品はなにげに良いのですよね。
「3枚刃」、「燕三条」、「ブラック」の3つが気になるポイントで候補でしたが、特に「3枚刃」、「燕三条」が光りました。
この製品を半年間リサーチしていたのですが、これと同様の物（白）が安く販売されていて購入をためらっていました。
色の違いだけと思っていたのですが、今回安い白よりも安くなったことでこの限定黒を購入してしまいました。
この商品は、1枚刃ですが「新潟 燕三条製品 」、「アマゾン口コミの評判が良いこと」、「値段の安さ」の3つが気になり候補として残したものです。
特に、1枚刃に関してですが、この会社では倍速と言って2枚刃の製品もありますので、どうしても刃の数に拘るならば2枚刃を選ぶことにしましょう。
ですが、この時点では、2枚刃の製品価格は、上記の3枚刃の製品価格とほぼ同じくらいでしたので、もしこの2枚刃を購入検討するならば、コスパの高い上記の3枚刃を選びます。
この商品は、なんと言っても「刃の材質がセラミック」なことです。
他にも、制作が「京セラ」と国内産の製品ですので「セラミックを使ってみたいという強い希望がなくならないならば」ということで候補として残しました。
半年間のリサーチでは、ほぼ販売価格も変わりませんでしたので、販売価格が高いことがネックです。
ちなみに、3つの製品の中で、販売価格は一番高いものです。
店長シバとしては、「コスパはどうなのか」、というところでしょうか。
なかなか３つ候補の中から、ひとつに決めることは難しかったために、それぞれの製品の気になる項目をピックアップして比べてみることにしました。
ピックアップした項目は、「3枚刃」、「燕三条製品」、「ブラック」、「フワフワとんかつ屋さんの千切りキャベツができる」、「販売価格が安いこと」、「刃の材質がセラミック」、「京セラ」とこんな感じになりました。
ここから絞り込んでいくのですが、「3枚刃」、「燕三条製品」、「販売価格が安いこと」、「刃の材質がセラミック」が残りました。
その結果、「3枚刃」、「燕三条製品」がどうしても気になり、最後はこの「下村企販 スライサー 【日本製】 千切りスライサー (1枚刃） 燕三条製品」を選びました。
ですが、ひとつだけ気になる点がありました。
それは、セラミックの次に製品価格が高かったことです。
この製品価格がもっと安くなれば即決でも良かったのですが、時間を掛けて販売価格が下がるのを待ってみることにしました。
なぜならば、店長シバには安くなる秘策があったからです。
その安くなる秘訣とは、「アマゾンセールを利用して購入する方法」です。
アマゾンで安くお金を賢く使う購入をする方法は、年に何回か開催されるアマゾンセールを狙って購入する方法です。
Amazonセールを狙って安いときに購入をすることにしましょう。
【必見！】Amazonビックセールの時期を徹底活用してお金を賢く使うするこちら
今回、キャベツ千切りスライサーを購入するということから、半年くらいかけて販売価格のリサーチをしていたのですが、なかなか予想していた安い価格になりませんでした。
とりあえずアマゾンの「あとで購入する」入れておいて、販売価格の変動をリサーチする作戦に切り替えたのですが、半年たったある日のことです。
ラッキーなことにおおよそ1.200円も販売価格が下がっていることに気が付きました。
まさに、即決に近い状態で購入を決めてしまいました。
「アーネスト [日本製] 千切りスライサー (3枚刃）燕三条」を購入したのですが、店長シバなりに「ここが良かった」、「ここが悪かった」をまとめてみました。
「アーネスト [日本製] 千切りスライサー (3枚刃）燕三条」の現物が到着して箱を開いて、早速商品の握り部分を持っみた感想ですが、百均スライサーと比較して「とても素晴らしい商品の予感」がしたことも事実です。
他にも、スライサーの裏から刃を見てみて、その素晴らしさに驚いたりしました。
特に、驚いたことは、購入の決め手になった3枚刃です。
感動して何枚も写真と撮ってしまったのですが、刃の厚み、刃の形状には凄い以上の物を感じました。
この辺が、百均スライサーと大きく違う部分ではないでしょうか。
また、キャベツを刻むときにシッカリと掴めない本体、サイズ、なども大きく変わっています。
先に、店長シバのコスパ計算として98としたのですが、実際に現物を使って、もっと高い数字のコスパ計算になるのではないでしょうか。
口コミでは多くの人が「指のケガに注意をしてください！」と言っていることですが、「3枚刃は想定以上に千切りのスピードが早く、うっかり指まで削りそうになり慌てました」とあります。
ですので、ちょっと面倒くさいと思うかもしれませんが、付属されているケガ防止のための「安全ホルダー」を上手に使うようにしましょう。
また、この「安全ホルダー」は、千切りする時だけ使うのではありません。
今回の商品は、3枚刃ですが、この刃の部分が大きく、3枚の刃が外側に並んでいることから、収納されているときについうっかりと触れるとケガをすることもあるからです。
ですので、千切りが終わった後に、この「安全ホルダー」をしっかりと取り付けて収納をするようにしましょう。
この「安全ホルダー」は本体にカチッと取り付けておくことができます。
本体に取り付けて収納ができることから、「無くすことがないこと」、「スライサーを利用するときに直ぐに使える」、「収納時に触れてケガをすることがないこと」などのメリットがあるようです。
追記：握りの部分ですが、真っすぐではなくやや手前に向かって下の方に下がっています。
この曲がり方が微妙に使いや角度になっているようです。
ちなみに、下記の写真が百均スライサーの握り部分です。形状からどう考えても使い良さに差があることがわかります。
実際にキャベツの千切りを試してみた感想です。
これ一番大切な部分です。
だって、キャベツの千切りが目的でここまで時間をかけて苦労して選んだからです。
早速ですが、他の方の口コミにあるように「3枚刃なので削ると重い」とか、「千切りには力がいる」という口コミがありましたが、店長シバはまったくそう思いませんでした。
「3枚刃なので削ると重い」では、逆に、３枚刃なので、キャベツがサクサク刻める分軽く感じたからです。
ほんとにサクサクと刻めます。
「千切りには力がいる」では、百均スライサーと比べてなのですが、これも逆に軽く感じました。
「今まで使っていたスライサーが悪すぎた」ということでしょうか。
気にしていたスライサー本体のサイズ感、縦・横の大きさに関しては、「店長シバはちょうどよい」といった感じです。
スライサーが小さいと使いにくいし、大きいとじゃまになることから、この新しいスライサーのサイズ感は店長シバにはジャストフィットです。
今まではキャベツを千切りするのに辛かった点が解消されているような感じのようです。
新しいスライサーでキャベツの千切りをすると楽しさまで感じられることは嬉しい誤算でした。
【使ってみて分かったこと】
燕三条製スライサーの活用後日談です。
店長シバは、キャベツの千切りに燕三条製スライサーを使っているのですが、活用してみて使い方に変化がありましたので後日談とさせていただきます。
と言いますのは、今まで効率の悪い百均性スライサーを使っていましたので、キャベツをスライスすること自体大変な作業となるため、その手間を減らすために一度に大量のキャベツをスライスして冷蔵庫に保管して１週間くらいをかけて食べていました。
するとキャベツを刻んでから日ごとに味が落ちていくのですよ。
後半になってくると味は落ちるし、色も変わってきて、食べることに自体に抵抗があるくるくらいでした。
それが、今回購入した燕三条製スライサーは、あまりにもカンタンにスライスができることから、一度に大量のキャベツのスライスをする必要はなく、その日に食べる分量だけをスライスすることができるようになったわけです。
あまりにも当たり前のことなのですが、キャベツのスライスを美味しく食べるにはスライスをした直ぐが一番です。
キャベツのスライスがこんなに美味しかったということを改めに再認識できたため、ちょっと嬉しくなって後日談とさせていただきました。
