


元店長シバ:
いやぁ、シバですわ。やっちまいました…。
「あれ? 株主優待券、どこに入れたっけ…?」
「まさか、家に忘れてきた…!?」
空港のカウンター前で、血の気がサーッと引く、あの瞬間。
あなた(読者)も、体験したか、想像したことが、ありやしませんか?
元店長シバ:
私ぁ、この道(金券ショップ元店長)のプロ。
この「緊急事態」に、私(シバ)がもし陥(おちい)ったとしたら、どう行動するか。
そのパニックから解決までを、体験記(つもり)として、全告白しやす!

元店長シバ:
さて、状況「最悪ですわ。
羽田空港。搭乗まで、あと1時間。
ANA(JAL)のカウンターで、優待券を出そうとして、無いことに気づいた(つもり)。
さぁ、どうする。
あせらず、あわてず、あきらめず
これが「鉄則」ですわ。
元店長シバ:
私(シバ)がまず、やった(であろう)手は、これです。
まず、冷静に思い出すんです。
俺は、ネットで予約だけして、決済はまだだったか?と。
ANAもJALも、予約時に株主優待番号を入力して決済まで済ませていれば、現物(紙)は不要なんですわ。
だが、私(シバ)は決済を空港でやろうとしていた(つもり)。
万事休すか…?
いいや、まだだ!
元店長シバ:
私ぁ、すぐに自宅に電話しやす。
カミさん(あるいは、誰か)いるか!? 頼む、机のアレを見てくれ!

そうです。優待券(紙)に記載されている「株主優待番号」と「パスワード」、こいつさえ聞くことができれば、カウンターで番号を告げるだけで、突破できるんですわ!
…だが、もし、家に誰もいなかったら…?
元店長シバ:
電話がダメだった。
さぁ、搭乗まで、あと45分(つもり)。
ここからは、カネで解決するしかありやせん。
元店長シバ:
私(シバ)の頭はフル回転しやした。
今、この空港でできる、一番安い解決策は、何か?と。
そうだ!空港か、その手前で買い直せばいい!
元店長シバ:
しかし、時代は変わった!
私(シバ)は羽田空港で奇跡」を思い出した(つもり)。
そうだ!羽田エアポートガーデンならアクセスチケットがあるじゃねぇか!
これこそが、この数年の金券ショップの最大の進化ですわ。
元店長シバ:
搭乗まで45分の今!
第3ターミナル直結のエアポートガーデンに優待券を売ってる店があるという事実。
これを知ってるかどうかで、定価を払うか割引で乗るかの命運が分かれますわ!
元店長シバ:
私(シバ)はカウンターの姐(ねえ)さんに「優待券を買って、すぐに戻りますから」と告げて、「エアポートガーデン」に全速力で走ったんですわ。
と申しますのも、(以前の私なら)慌てて「羽田空港から京成で蒲田駅まで(優待券を買いに)出る」なんてことを考えちまったかもしれない。
ですが、今は新情報として「各ターミナル間を無料で走っているバス」が使えるって分かってますから。
確かに、この無料バスは頻繁に走ってますけど、やはりバスですからそれなりに時間はかかります。十分に計画的に利用することが大切ですわ。
ですけど、わざわざ空港の外(蒲田)まで出て戻ってくることを考えたら、この無料バスを使って(別のターミナルにある)エアポートガーデンへ行くほうが、もう圧倒的に早いってもんですからね。
元店長シバ:
仮に、アクセスチケットが閉まっていた場合や、優待券が売り切れていた場合、私ぁ、ダメ元でカウンターで頭を下げやす(つもり)。
「すいやせん、優待券を忘れちまった。今から乗れる、一番安い割引は、ありやせんか?」と。

元店長シバ:
だが、「LCCも高い」、「当日割引もねぇ」…定価(数万円)を払うしかねぇのか…?
元店長シバ:
…いや、待てよ。私(シバ)は、羽田空港にいる。
ここから品川駅までなら、京急ですぐだ。
元店長シバ:
私ぁ、すぐにスマホで金券ショップを検索しやす。
品川駅、新橋駅の近くにあるプロの店ですわ。
そうだ、新幹線で行けばいいじゃねぇか!
飛行機の定価と、新幹線の割引料金(金券ショップで買う)、どっちが安いか。
移動時間はどれだけ変わるか。
元店長シバ:
私ぁ、その場で冷静に天秤にかけやす。
「飛行機で定価」を払うという大損をするくらいなら、新幹線」という別の交通手段に切り替え、「金券ショップ」でJRの株主優待券や回数券(残ってれば)を買って、被害を最小限に抑える。
これこそが、プロのリスク回避術ってもんですわ。
元店長シバ:
いかがでしたか?
優待券を忘れるなんざ、もちろん論外ですわ。
家を出る前に確認すりゃあ、済む話です。
元店長シバ:
冷静に頭を切り替え、新幹線や別の割引という次善の策を探し出し、被害を最小に抑えるのがプロ。
この体験記(つもり)が、あなたの万が一のお守りになれば、幸いですわ。