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10年パスポート大人
5年パスポート大人
旅券発給申請手数料 |
都道府県手数料 |
国の手数料 |
合計 | ||
---|---|---|---|---|---|
一般旅券発給申請 | 10年間有効 | 通常 | 2000円 | 14000円 | 16000円 |
過去5年以内に申請した |
4000円 | 18000円 | 22000円 | ||
5年間有効(12歳以上) | 通常 | 2000円 | 9000円 | 11000円 | |
過去5年以内に申請した |
4000円 | 13000円 | 17000円 | ||
5年間有効(12歳未満) | 通常 | 2000円 | 4000円 | 6000円 | |
過去5年以内に申請した |
4000円 | 8000円 | 12000円 | ||
残存有効期間同一旅券 | 通常 | 2000円 | 4000円 | 6000円 | |
過去5年以内に申請した |
4000円 | 8000円 | 12000円 |
※外務省 パスポート(旅券)発給申請の手数料2024/9時点
海外旅行の計画、ワクワクしますよね。
でも、その前に立ちはだかるのがパスポート取得。
特に気になるのが、意外と高額な手数料ですよね。
でも、少しでも節約したい!そんなあなたへ、賢く費用する方法をご紹介しましょう。
まず、パスポート取得には2種類の手数料があります。
有効期限が長い10年パスポートの方が、5年パスポートより手数料がお得です。
頻繁に海外へ行く予定があるなら、10年パスポートがお勧め。
東京都手数料はしかたないのですが、収入印紙は金券ショップで購入したものでも支払いが可能です。
金券ショップなら、額面より少し安く印紙が手に入るので賢く節約できます。
でも、パスポートは公的なもの。金券ショップで購入した印紙で本当に支払いができるのか、不安になりますよね。
そこで、元店長シバは実際にパスポート申請センターへ行って確認して来ました。
申請センターでの回答は、「金券ショップで購入した印紙でも支払いはOK」とのこと。
しかも、額面の違う印紙を組み合わせて支払うこともできるそうです。
先日、東京有楽町にある旅券(パスポート)申請窓口へ行ってきたのですが、しっかりと多くの人で混雑していました。
最近の円安、デフレの世の中で、外国に行く方は今までよりも出費が多くなり大変ですが、パスポート申請窓口の営業時間は午前9時にもかかわらず、入り口にはすでに大勢の人の列ができていました。
時期を考えると年末年始を外国で過ごす方なのでしょうか。。仕事でなく休暇ならば、この円安とデフレ時期はとてもキツイということです。
シンガポール マリーナ・ベイ・サンズ
先にもお話したのですが、パスポート申請をするときは下記の手数料が必要となります。
今回は、上記の「国が定める手数料」を、金券ショップで販売している印紙で支払いができるのか、ということです。
この支払いに関してですが、多くの人が、現地にある手数料金窓口で支払うしかない、と思っているようです。
もし、これが金券ショップで購入した印紙で払うことができるならば、僅かですが、節約をすることができるからです。
ただし、元店長シバも不安がありました。
と言いますのは、パスポートは公的なものというイメージがあるので、それが理由ではないでしょうか。
早速ですが、旅券申請窓口で支払いのことを確認してみることにしました。
「すみません、お聞きしたいことがあるのですが。。」
元店長シバ:
申請時にお渡しする旅券(パスポート)引換書に書かれてある「収入印紙・東京都手数料取扱窓口で所定の手数料(国の手数料と都の手数料の合計)を現金でお支払いください」とあるのですが、家に残っている少額の印紙でも支払いが可能ですか?
旅券申請窓口
「東京都手数料」の支払いは現金支払いとなりますが、それ以外は印紙の支払いでも大丈夫です
「えーっ、それってほんとなの?」という感じです。
また、申請用紙には印紙を貼るための枠があるのですが、この枠を超えて印紙を貼っても大丈夫です、と言われたことで下記の質問をしてみました。
元店長シバ:
例えば、14,000円分のすべてを額面200円で支払う事はできますか?
その理由は、10年有効の旅券ならば、額面200印紙の枚数は70枚になるため、決められた枠内に収まらないと思ったからでした...。
旅券申請窓口のスタッフ
もしそのような要望があったならば職員手分けで申請用紙の裏側も含めて70枚分の印紙をズラッと貼りこみますので安心してください。
すると、「そのような方はまれですが...」と、少し驚いた顔をして、「もしそのような要望があったならば職員手分けで申請用紙の裏側も含めて70枚分の印紙をズラッと貼りこみます」とハッキリと答えていただけました。
そんな手間のかかるお客は厄介!という顔もされながら、そこはプロですので「仕事なので気軽に印紙を持ってきてください」と優しいフォローもありました。
確かに、仕事は仕事なのでしょうが、多少でも相手の事を考えて、大量に少額印紙を持ち込むときは、同じ額面の印紙を揃えるとか、計算しやすい単位に小分けするなどしてから持ち込むことにしましょう。
金券ショップで印紙を購入する際は、以下の点に注意しましょう。
金券ショップでは、印紙に関しては買取が少ない額面もあるため、額面によってはいつでも在庫があるわけではないので事前に確認をしておきましょう。
ただ、印紙を購入するという目的で、わざわざ交通費を掛けて遠くの金券ショップに行くことは間違いです。
また、金券ショップ店での印紙販売は、高額印紙、シート単位の販売価格が高くなることもありますので注意しましょう。
あくまでも、旅券の手数料が払えれば良いので、少額のバラ単位でも問題がないからです。
他にも、金券ショップ店によって印紙の販売価格に差異があることもありますので、購入するときは歩いて行ける範囲で複数の金券ショップを比較検討することが大切です。
これらのポイントを押さえて、快適なパスポート取得と素敵な海外旅行をお楽しみください!
あなた: パスポートの更新、金券ショップで収入印紙を買って少しでも節約したいんだけど、大丈夫かな?
元店長シバ: もちろん大丈夫ですよ!実は私もよく利用しています。
パスポートセンターでも確認済みですし、窓口で支払う時に少しだけお得感がありますよね。
あなた: でも、なんかちょっと心配で。。ちゃんと使えるのかな?
元店長シバ: 心配無用です!
金券ショップで買った印紙でも、問題なく支払えます。
ただ、念のため、購入前に印紙の状態を確認しておくといいですよ。
あなた: なるほど。他に何か注意点はありますか?
元店長シバ: そうですね。。
金券ショップ店で印紙を購入するときは、高額な印紙よりも、少額の印紙を組み合わせて買った方がお得な場合が多いですよ。
あとは、お店によって価格が異なるので、いくつか金券ショップ店を廻ってみて比較してから購入するのがお勧めです。
あなた: わかった!色々教えてくれてありがとうございます。
早速、金券ショップに行って印紙を探してみます!
元店長シバ: はい、楽しい旅行になりますように!何かあれば、また聞いてくださいね。
ハッシュタグ:
#パスポート #収入印紙 #金券ショップ #節約術 #海外旅行 #旅の準備 #賢く節約 #お得情報 #旅行費用節約 #旅好きと繋がりたい
パスポート取得費用、少しでも節約したいですよね。
ここでは、皆様からよくいただく質問にお答えし、賢く節約するためのヒントをお伝えします。
元店長シバの答え:
大丈夫です!申請センターで確認したところ、金券ショップで購入した印紙でも問題なく支払いができます。
パスポートは公的なものなので、少し不安に感じるかもしれませんが、心配ありません。
相手の手間を少しでも無くすために、あらかじめ小分けにして数を数えやすくしておくことをお勧めします。
少額の印紙を複数枚持っていく場合は、念のため、旅券窓口で確認してから貼りこみをしましょう。
元店長シバの答え:
金券ショップによって、印紙の在庫状況や仕入れ値が異なるため、販売価格に差が生じることがあります。
一般的に、大都市やターミナル駅周辺にある金券ショップの方が、競争が激しく、価格が安くなる傾向があります。
また、お店の規模や営業時間、在庫状況によっても価格が変動します。
一番お得に購入するには、複数の金券ショップを比較検討することが大切です。
事前にウェブサイトで価格を確認したり、金券ショップが集まっている地域に出向いて、直接価格を比較してみるのもお勧めです。
元店長シバの答え:
はい、あります!金券ショップでは、収入印紙以外にも様々な金券を額面よりも安く購入することができます。
例えば、旅行関係でいえば、下記のようなものを金券ショップでは安く取り揃えています。
これらの金券を賢く利用することで節約することができます。
元店長シバの答え:
金券ショップで収入印紙を購入する際の注意点は以下の通りです。
これらの点に注意して、安心して収入印紙を購入しましょう。
元店長シバの答え:
パスポート取得費用以外にも、旅行費用を節約できるポイントはたくさんあります。
例えば、下記のような金券ショップで取り扱いをまとめてみました。
これらのポイントを参考に、賢く節約して、楽しい海外旅行を実現してください!