


元店長シバ:
いやぁ、シバですわ。
海外旅行、ワクワクしますわね。 ですが、その前にパスポート申請という現実が待っていやす。
10年パスポートで16,000円!? 高すぎねぇか!? この収入印紙(14,000円)、どうにかならねぇのか…
その悩み、私(シバ)が体を使って解決してきやした!
元店長シバ:
私ぁ、元金券ショップ店長。
収入印紙が金券ショップで安く買えることは、プロとして知っていやした。
ですが、こうも思ったんです。 パスポートみてぇな公的なもんに、金券ショップで安く買った印紙なんざ、本当に使えるのか?と。
読者にウソを教えるわけにゃあいかねぇ。
この疑問を解決するため、私(シバ)は、実際に東京・有楽町にある旅券(パスポート)申請窓口へ行って、聞いてみた(体験記)んですわ。

元店長シバ:
いやぁ、驚きやした。
平日の午前9時だっつうのに、窓口はすごい人だ。 みんな、年末年始に飛ぶんでしょうなぁ…。
AIさん:
はい、シバさん。まず事実の確認です。
パスポート(10年)の申請手数料は、窓口申請の場合、合計16,300円です(※2023年3月改定)。
内訳は以下の通りです。
元店長シバ:
そうですわ。 この2つがキモなんです。
私ぁ、窓口の案内係の方に、単刀直入に聞いてみやした。
元店長シバ:
すいやせん、手数料の支払いですがね。
都の手数料(2,300円)は現金じゃなきゃダメだと聞いてやす。
じゃあ、国の手数料(14,000円)は、もし家に古い印紙があったら、そいつで払えたりしますかい?
元店長シバ:
窓口で確認したからこそ分かった注意点もありやす。
元店長シバ:
ここで、プロとして、もう一歩突っ込んだことを聞かなきゃならねぇ。
金券ショップで一番安く買える印紙は、高額な10,000円の印紙じゃねぇ。 200円みてぇな安い額面のバラ印紙なんですわ。

元店長シバ:
すいやせん、もう一つ。
もし14,000円の全てを、200円の印紙で払う… つまり、70枚の印紙を持ってきても、大丈夫ですかい?
この申請用紙の印紙を貼る枠、どう見ても足りねぇですが…
元店長シバ:
すると、窓口の方は、ちいと驚いた顔をしながらも、プロの笑顔で、こう答えてくれやした。
旅券申請窓口の方:
…そういう方はまれですが、 もし70枚お持ちになったら、 私ども職員が手分けして、申請用紙の裏側も含めて、 ズラッと貼りこみますので、安心してください。
元店長シバ:
いやぁ、頭が下がりますわ。
仕事なんで気軽に持ってきてくださいと優しいフォローまでいただきやした。
元店長シバ:
この体験(潜入)で、すべてがハッキリしやした。
パスポート申請の国の手数料(14,000円)は、 金券ショップで安く買った収入印紙で支払ってOK!
元店長シバ:
窓口で確認したからこそ分かった注意点もありやす。
元店長シバ:
円安で旅費が高い、今。
確かに、僅かな節約ですが、こんな節約でも金券ショップをつかうことができるという、例えの話ですわ。
浮かせられるカネは、1円でも浮かせる。 このひと手間が、あなたの旅を、もっと豊かにしやすぜ。


