【第2部】東京⇔名古屋往復を下道だけのバイクツーリングで節約してみる!

【第2部】東京⇔名古屋往復を下道だけのバイクツーリングで節約してみる!

 

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【第2部】東京⇔名古屋往復を下道だけのバイクツーリングで節約してみる!

 

 

 

あなた: 店長、東京から名古屋までのバイクツーリング、記事を読みましたよ!無計画な出発だったのに、無事に帰ってこられて本当に良かったです。

 

元店長シバ: 読んでくれてありがとう!そうなんだよね、あの時は若かったし、勢いで出発しちゃったけど、今思うとちょっと無茶だったかな(笑)。でも、おかげで貴重な経験もたくさんできたし、節約術も身についたよ。

 

あなた: 私もバイク旅に興味があるんですが、費用面がちょっと心配で…。

 

元店長シバ: 確かに、高速道路を使わない下道ツーリングは、一見すると節約できそうに見えるけど、実は落とし穴もあるんだ。ガソリン代や食事代、それに何より時間がかかるから、その分宿泊費も必要になる場合がある。

 

あなた: なるほど。じゃあ、新幹線の方がお得な場合もあるんですね。

 

元店長シバ: そうなんだよ。特に、時間をお金で買いたいビジネスマンや、限られた休暇を有効に使いたい人には、新幹線の方が良いかもしれないね。ただ、バイク旅には、新幹線では味わえない自由さや冒険があるのも事実なんだ。

 

あなた: 私も、時間に余裕がある時はバイクで旅をしてみたいですね。

 

元店長シバ: ぜひ挑戦してみて!その時は、今回の記事を参考にして、事前の計画と準備をしっかりとしてね。あと、金券ショップを活用すれば、新幹線チケットをお得にゲットできることもあるから、それも忘れずにね。

 

あなた: 金券ショップ、私もよく利用します!株投資もしているので、お得情報には敏感なんです。

 

元店長シバ: さすが!じゃあ、株主優待券を使って、新幹線グリーン車で優雅に旅するのも良いんじゃないかな。

 

あなた: それはいいですね!でも、バイク旅の醍醐味も捨てがたいです。

 

元店長シバ: そうだね。バイク旅の醍醐味といえば、やっぱりマフラー交換でパワーアップした愛車との一体感かな。あのアクラポヴィッチのサウンドは最高だよ!

 

あなた: マフラー交換されたんですね!私もマフラーの音にはこだわりがあるんです。

 

元店長シバ: じゃあ、今度一緒にツーリングに行こうよ!ジレラST200のサイレンサー音、ぜひ生で聴いてみてほしいな。

 

あなた: ぜひお願いします!でも、その前に、名古屋のリベンジ旅の記事も読みたいです。

 

元店長シバ: ああ、あれね。今度は新幹線で行ったんだけど、バイクとはまた違った発見があって面白かったよ。名古屋城周辺をゆっくり散策できたし、ひつまぶしも堪能できたしね。

 

あなた: いいですね!私も名古屋に行ってみたいです。

 

元店長シバ: じゃあ、今度名古屋ツーリングを企画しようか。今度は計画的に、美味しいものを食べたり、観光スポットを巡ったり、みんなでワイワイ楽しもう!

 

あなた: それは嬉しいです!ぜひお願いします!

 

元店長シバ: 楽しみにしててね!今回の記事が、みんなのバイク旅や節約ライフの参考になれば嬉しいな。

 

ハッシュタグ
#東京名古屋ツーリング #バイク旅 #下道ツーリング #新幹線 #節約旅 #マフラー換装 #アクラポヴィッチ #ジレラ #ランナーST200 #サイレンサー音 #名古屋観光 #リベンジ旅

 

 

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よくある質問・東京⇔名古屋バイクツーリング

 

元店長シバのロングツーリングでは楽しかったこともあったのですが、反省することも多々ありましたので、その体験を踏まえてお答えを考えてみました。

 

中でも、一番の反省だったのは、ツーリング前の計画と準備にはもっと多くの時間を割く必要があったことです。

 

 

Q1: 東京 - 名古屋間のバイクツーリング、下道を走ることでどのような節約ができましたか?

元店長シバの答え:

 

下道を走ることで節約できた費用は主に高速道路料金です。

 

  • 高速道路料金:
    バイク(軽自動車料金)で片道約5,890円ですので、往復で11,780円を節約できました。2024・9月時点の高速料金

 

ただ、ガソリン代に関しては、私のバイク(ジレラ ランナーST200)は燃費が約8km/Lでしたので、ストップ&ゴーが多い下道では燃費も悪くなるため、下道の走行ですとマイナスが大きくなったように感じています。

 

また、下道だけを利用したことで時間がかかりますので、食事代、ガソリン代、疲れが増したようです。

 

つまり、下道には節約のメリットもあるのですが、その逆に、デメリットも多くあるということです。

 

下記の、バイクで名古屋までのガソリン代と、高速代を合計した計算もだしてみましたので、ご自分の好みに合わせて選ぶことをお勧めします。

 

結論ですが、バイクの乗ることが好きでデメリットは目に入らない、ならばバイクでOKでしょうが、、ただ節約をメインにする、ということならば、下道よりも高速度道路、高層道路よりも新幹線を利用した方が正解のように思います。

 

Q2: 東京 - 名古屋往復を下道だけでバイクツーリングするのは無謀ですか?

元店長シバの答え:

 

無謀とは言いませんが、それなりの覚悟と計画と準備が必要です。

 

覚悟と計画と準備があればそれほど難しいことではありません。

 

できれば、余裕と言いますか、ツーリングができる期間が長ければ余裕ができますので、そのすべてが揃った状態でツーリングに出かけるようにすれば、それほど無謀とは言えないと思います。

 

下記では、計画、準備を簡単ですがまとめておきますので参考にしてください。

 

  • 体力と集中力:長時間の運転は体力と集中力を継続的に消耗します。

    こまめな休憩と無理のないスケジュールで走ることにしましょう。
  •  

  • 安全対策:
    不測の事態に備え、ヘルメット、グローブ、プロテクター、ブーツ、などの装備をしっかり準備してから出発することにしましょう。
  •  

  • ルート確認:
    事前にルート確認では計画が大切ということです。

    休憩ポイントやガソリンスタンドの位置まで計画的にチェックしておくようにしましょう。
  •  

  • 宿泊場所の確保:
    無理なスケジュールは避け、必要に応じて宿泊施設を予約するなど、休息ができるポイントを決めておきましょう。

    これができるとできないとでは、ロングツーリングの楽しさも違ってくるからです。

 

特に、持ち物の準備では下記を参考にしましょう。

 

  • ヘルメット、グローブ、プロテクターなど
  •  

  • 車検証、自賠責保険証明書、免許証、健康保険書
  •  

  • 財布、携帯電話、充電器
  •  

  • 地図またはナビゲーションアプリ
  •  

  • 雨具、防寒服、着替え、メンテナンス工具、パンク修理工具
  •  

  • 手ぬぐい1本

 

計画を立て、安全に配慮することで、より快適で楽しいツーリングができます。

 

Q3: バイクツーリングの持ち物は何が必要ですか?

元店長シバの答え:

 

基本的な持ち物は先にまとめた通りですが、それに加えて、自分が好みの持ち物も含めておきましょう。

 

例えば、常備薬、応急処置セット、飲み物、軽食、趣味ならば、カメラ、アクションカメラなどを持っていくも良いでしょう。

 

今回は宿泊しませんでしたが、以前のロングツーリングでは、キャンプ主体にツーリングをしましたので、多くのキャンプ道具を持っていたこともありました。

 

ただ、ロングツーリングということですので、なるべく荷物はコンパクトにまとめ、必要ないものは持っていかないようにしましょう。

 

Q4: バイクツーリング中のトラブル、どう対処すればいいですか?

元店長シバの答え:

 

トラブルに備え、以下の対策をしておきましょう。

 

  • ロードサービスへの加入:
    バイクの故障や事故に備え、ロードサービスに加入しておくと安心です。
  •  

  • 連絡先の準備:
    緊急連絡先やバイクショップの連絡先を控えておきましょう。
  •  

  • 工具の携帯:
    パンクのような簡単なトラブルに対応できるよう、必要な工具の携帯を確認しておきましょう。
  •  

  • 慌てず、落ち着いて行動:
    トラブル発生時は、慌てず、落ち着いて行動することが大切です。

    まず、安全な場所にバイクを停車させてから対処することにしましょう。

 

Q5: バイクツーリングで節約するコツはありますか?

元店長シバの答え:

 

ツーリング費用を節約するポイントはたくさんあります。

 

  • 下道 の活用:
    高速道路を使わず、下道でゆっくり景色を楽しみながら節約です。
  •  

  • 無料の休憩施設:
    道の駅や公園など、無料で利用できる休憩施設を活用しましょう。
  •  

  • 元店長シバのお勧めは、
    「道の駅」
    を有効利用することで節約することです。

  • 今回、夜間はクローズしていたのですが、昼間ですと足湯もあったりで、意外と快適な時間を過ごすことができるからです。
  •  

  • キャンプ:
    宿泊費を節約したい場合は、キャンプもおすすめです。
  •  

  • 自炊:
    コンビニやスーパーで食材を調達し、自炊することで食費を抑えられます。
  •  

  • クーポンや割引:
    観光施設の入場料や宿泊費などを節約できるクーポンや割引情報を活用しましょう。

    このような時は、金券ショップ店を上手に活用しましょう!

 

Q6: 長距離ツーリング、疲れを軽減する方法はありますか?

元店長シバの答え:

 

長距離ツーリングでは、疲れを軽減するための工夫が大切です。

 

  • こまめな休憩:
    1〜2時間ごとに休憩を取り、ストレッチなどで体を動かしましょう。
  •  

  • 無理のないスケジュール:
    余裕を持ったスケジュールを立て、焦らずに走行しましょう。
  •  

  • 快適な装備:ライディングジャケットやグローブなど、季節や天候に合わせた快適な装備を選びましょう。
  •  

  • 水分補給:
    こまめな水分補給を心がけ、脱水症状を防ぎましょう。
  •  

  • 睡眠:
    十分な睡眠を取り、体調を整えてから出発しましょう。

 

Q7: バイクの燃費を良くする運転方法はありますか?

元店長シバの答え:

 

燃費を良くする運転を心がけることでガソリン代を節約できます。

 

  • 急発進、急加速、急ブレーキを避ける:
    スムーズな運転を心がけましょう。
  •  

  • 適切なギア選択:
    エンジン回転数を抑え、適切なギアを選びましょう。
  •  

  • 無駄なアイドリングをしない:
    信号待ちなどで停車する際は、エンジンを切りましょう。
  •  

  • タイヤの空気圧:
    適正な空気圧を保ちましょう。
  •  

  • 不要な荷物を積まない:
    バイクの重量が増えると燃費が悪化します。

 

Q8: バイクツーリングの計画、どうやって立てればいいですか?

元店長シバの答え:

 

計画を立てることで、より安全で充実したツーリングになります。

 

  • まず目的を決める:
    観光地巡り、グルメ、温泉など、目的を明確にしましょう。
  •  

  • 次にルートを決める:
    距離、所要時間、道路状況などを考慮してルートを決めましょう。
  •  

  • 次に休憩ポイントを決める:
    道の駅やコンビニなど、休憩ポイントを事前に決めておきましょう。
  •  

  • 宿泊場所を決める:
    必要に応じて、宿泊施設を予約しておくことも大切です。

    現地に着いてから、「これからどうしょう」、を防ぐことができるからです。
  •  

  • 予算を決める:
    ガソリン代、高速料金、宿泊費、食費など、おおまかに予算を立てておきましょう。

    予算を立てることで、ツーリング全体のスケジュールをおおまかに決めることができるからです。

 

Q9: ソロツーリングとグループツーリング、どちらが良いですか?

元店長シバの答え:

 

ソロツーリングとグループツーリング、それぞれにメリット・デメリットがあります。

 

ソロツーリング

  • メリット:
    自分のペースで自由に楽しめる、新しい出会いや発見がある
  • デメリット:
    トラブル発生時に頼れる人がいない、孤独感を感じやすい

 

グループツーリング

  • メリット:
    仲間と協力し合える、情報交換や助け合いができる、思い出を共有できる
  • デメリット:
    ペースが合わない場合がある、スケジュール調整が難しい

 

自分の性格や好みに合わせてどちらが良いか選びましょう。

 

Q10: バイクツーリングの魅力は何ですか?

元店長シバの答え:

 

バイクツーリングの魅力は、以下の点が挙げられます。

 

  • 自由:
    自分のペースで、好きな場所へ、好きな時に出かけられます。
  •  

  • 開放感:
    風を感じながら走る爽快感は、バイクならではのものです。
  •  

  • 発見:
    普段見過ごしてしまうような景色や場所に出会えます。
  •  

  • 達成感:
    長距離を走破した達成感は、大きな喜びとなります。
  •  

  • 出会い:
    他のライダーや地元の人々との交流も楽しめます。

 

バイクツーリングは、日常を忘れ、新たな発見や感動をもたらしてくれる素晴らしい体験です。

 

ぜひ、安全に配慮しながら、バイクツーリングを楽しんでください。

 

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【節約】東京⇔名古屋、バイクと新幹線どっちがお得?徹底比較!

 

【第2部】東京⇔名古屋往復を下道だけのバイクツーリングで節約してみる!

 

 

 

東京と名古屋間を移動する手段として、バイクと新幹線、どちらを選ぶべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

 

それぞれのメリット・デメリットを徹底比較し、あなたにとって最適な選択を見つけるお手伝いをします。

 

バイク 片道分

新幹線「のぞみ」指定席 片道分

交通費ガソリン代:約5979円 片道:11,300円 往復:22,600円(2024年9月時点)
所要時間約15時間〜 新幹線「のぞみ」 所要時間は1時間33分
その他費用宿泊費、食事代、高速代、観光費用など 宿泊費、食事代、観光費用など

※2024年9月時点

 

一見すると、バイクの方が交通費を大幅に節約できそうですが、所要時間は新幹線の約10倍以上となり、所要時間がかかる分、宿泊費や食事代など、その他の費用も増えます。

 

今回の元店長シバのツーリングでは、名古屋まで往復ですとおおよそ800キロ位、時間ですと18時間以上で、途中休息を入れたら30時間くらいの時間がかかりました。

 

つまり片道だけでも9時間以上バイクに乗り続けたわけです。

 

ところが新幹線を使えば名古屋まで片道1時間33分くらいで行くことができます。

 

費用を別にして考えると、苦労を取るのか、楽をして行くのかの2択となるのですが、今回はバイクの苦労を選択して往復をしました。

 

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バイクと新幹線節約比べの結論

 

結論から言いますと、高速道路を利用した場合、バイクの方が費用が高くなる計算となり、節約を考えるならば新幹線を選ぶ方が断然お得のようです。

 

ガソリン代金は、燃費12キロ/L(燃費が悪いバイク)として片道分に33リットルも必要となり、しかもハイオクでしたので33リットル×181.2円(2024年9月時点全国平均価格)として計算するとガソリン代だけでも片道5979円かかります。

 

ということは、バイク片道5979円の計算になりますので、新幹線で行った場合(片道:11,300円 2024年9月時点)と比較すると、その差額は5,321円となりバイクの方が安くなります。

 

ただ、今回は下道だけで行ったのですが、これに高速代金を含めるとどのような計算になるでしょうか。

 

東京から名古屋までの片道の高速道路料金を計算してみました。

 

バイクは軽自動車料金として計算されますので下記のようになりました。

 

名古屋までの距離は、通常ですと314キロくらいなのですが、今回は、名古屋の北区で道に迷いましたので片道400キロくらいの走行距離となりました。

 

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バイクの名古屋までの高速代

 

東京から名古屋まで軽自動車(バイクと同額)で行った場合の高速料金合計 5,890円 距離合計314.6km 所要時間合計3時間17分です。

高速.jp2024・9月時点

 

つまり、バイク片道の高速料金+片道のガソリン代金は

 

5,890円+5979=11,869円

 

バイク片道の経費は11,869円で、新幹線片道代金は11,300円ですので、
どうやらバイクで行った方が569円高くなることがわかりました。

 

アレッていう感じです。

 

なぜならば、バイクの方が絶対に安いと思っていたからです。

 

つまり、高速道路を利用して名古屋まで行くのは新幹線の方が安いということは、バイクでしか無いということが結論のようです。

 

ですが、いろいろあって苦労したバイクツーリングでしたが、また名古屋までもう一度往復してみる?と質問されたならば、そうねぇ、また行ってみるかと答えるのではないでしょうか。

 

実益より趣味の方の割合が大きい元店長シバなのかもしれません。

 

下記では、どうしてもバイクで行きたいという方のメリットデメリットをまとめてみました。

 

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バイクと新幹線のどちらを選ぶ?

 

バイクのメリット・デメリット

 

メリット

  • 圧倒的な自由度:自分のペースで好きな場所へ寄り道できる
  • 美しい景色や風を感じられる:五感をフルに使って旅を楽しめる
  • 達成感:長距離を走破した達成感は格別
  • 旅の思い出:苦労した分、思い出に残る旅になる

 

デメリット

  • 長時間の運転:体力と集中力が必要
  • 天候に左右される:雨や風など、天候の影響を受けやすい
  • 安全性:事故のリスクがある
  • 荷物の制限:持ち物が限られる

 

新幹線のメリット・デメリット

 

メリット

  • 短時間で移動できる:時間を有効活用できる
  • 快適:車内でゆっくり過ごせる
  • 安全性:事故のリスクが低い
  • 荷物が多い場合も安心:大きな荷物も持ち込める

 

デメリット

  • 費用が高い:交通費がかかる
  • 自由度が低い:予定通りのルートしか移動できない
  • 車窓からの景色のみ:バイクのような開放感はない

 

 

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あなたにとっての節約とは?

 

バイクと新幹線、どちらを選ぶべきかは「節約」の意味によって異なります。

 

  • 時間重視:
    限られた時間で効率的に移動したい場合は、新幹線がおすすめ。
  • 費用重視:
    交通費を徹底的に節約したい、時間に余裕がある場合は、バイクがおすすめ。
  • 体験重視:
    自由な旅を楽しみたい、思い出に残る体験をしたい場合は、バイクがおすすめ。

 

 

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まとめ

 

バイクと新幹線、どちらにもそれぞれの魅力があります。

 

上記のデーターを参考に、自分はどちらに向いているのか、で選択することをお勧めします。

 

もし、元店長シバと同じように節約ではマイナスだけれど、それでもバイクで行きたいというならば、それはそれで自分にとって大正解、と言えるからです。

 

次は、東京名古屋を後日リベンジしてみた体験談です。

 

節約が目的ですが、バイクと違う新幹線で行くことは、どれだけ違うのか、その体験をまとめてみました。

 

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リベンジを兼ねて東京名古屋を新幹線でいってきました体験談

 

 

 

 

バイクと新幹線で名古屋へ行くのは驚くほど違うことがわかりました。

 

東京名古屋へ行くのにバイクと新幹線の大きな違いは所要時間です。

 

バイクと新幹線の所要時間の違い

「のぞみ」利用で1時間33分程度
「バイク」利用で約30時間くらい

 

さらに、驚いたことは新幹線の区間の速さでした。

 

バイクであれほど苦労した「三島」→「熱海」→「小田原」の新幹線区間の所要時間がやたら早いことです。

 

早いと言ってもスピードのことではなく、所要時間のことなのですが、「三島」→「熱海」「三島」→「小田原」、特に、「熱海」→「小田原」に関しては、何度となくバイクで走っていた感覚からするとあり得ない所要時間です。

 

特に、「三島」→「熱海」間では、トンネルを通過することで、目的地にまで直線的に最短距離で行けることはわかっていましたが、それにしても新幹線のあまりの速さに、苦労した箱根越えが頭に浮かんだくらいでした。

 

インチキと言えるレベルなのかもしれません。

 

下記は、バイクツーリングのあとに名古屋にリベンジということで、連休を使って名古屋⇔東京を新幹線で訪れたときのものです。

 

前回、バイクで名古屋に到着した時は深夜でしたが、今回は昼間と違いもあったのですが、それでも「名古屋駅前で途方に暮れたこと」、「名古屋城の周辺で道に迷ったこと」、あの時の記憶は今でも鮮明に覚えています。

 

ただ、ひとつ残念だったのは、思い出の深い、道の駅潮見坂へ行くことができなかったことです。

 

もしバイクで行く機会があるならば、その時はリベンジのリベンジをしようと思っています。

 

 

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【マフラー換装】ジレラ ランナーST200のマフラーをアクラポヴィッチに換装!

 

 

今回はマフラー交換で一番気にしたことはパワーアップよりもサウンドでした。

 

ロングツーリングの後、ジレラST2000を「アクラボヴィッチ」に換装しました。

 

マフラー換装にかかった費用の内訳は、マフラー交換、インテーク側のエアークリーナー変更、もろもろの調整費用を含めておおよそ10万円だったと記憶しています。

 

バイク買取 高い

 

上記は、ユーチューブのマフラー動画ですが、音を知りたくていろいろな動画を探して、何度も音を聞きました。

 

求めることは、パワーよりも心地よいサウンドと言うことです。

 

前回の、ロングツーリング体験で「心地よいサウンド」に目覚めたという感じがあっあたからです。

 

実際に新マフラーを取り付けてみた体感では、インテーク側(エアークリーナー)の吸入効果もあり数馬力のパワーアップを実感できました。

 

パワーアップは嬉しいということなのですが、その反面、エンジン、駆動系に対しての負荷が増えたわけですので、いつ壊れるのかわからない心配も増えた感じでしょうか。

 

また、一番驚いたのは、ノーマルマフラーに対してアクラボヴィッチの軽さです。

 

実際に、秤で測ったわけではありませんが、持った感じでは倍以上でした。

 

つまり、マフラーを変えることで得られるメリットは、パワーアップだけではなく軽量化にも大きく貢献している、ということのようです。

 

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前回のロングツーリングで気が付いたこと

 

今回、ロングツーリングで気が付いたことですが、このジレラST2000も乗り方によっては面白いバイクなのですが、いかせん排気量250ccですので改造をすることでエンジンに無理を掛けている感が強く、もう少し余裕のある快適なバイクに乗りたくなったことです。

 

今回は、お金をかけてカスタムをしたのですが、そのお金分で、もう一つ上の選択をすることが正解に感じたからでした。

 

バイク屋も、お金を払うことに関してのうまさは絶品のようです。

 

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新しいバイクに交換することを検討

 

そのお金分で、もう一つ上の選択をすることが。。と言うことで、今のバイクを手放して、新しいバイクに交換することを検討してみました。

 

バイクを売却すると言うことです。

 

次の【第3部】バイクを高く売るために金券ショップの競合ノウハウを活用!では、そのバイク売却と、少しでも高く売るために金券ショップのノウハウも活用していきます。

 

バイクを手放すのは寂しいですが、新たなバイクライフへの第一歩とも考えることができますので、前向きに進んでいきたいと思います。

 

次の記事をお楽しみに!

 

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