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元店長シバのロングツーリングでは楽しかったこともあったのですが、反省することも多々ありましたので、その体験を踏まえてお答えを考えてみました。
中でも、一番の反省だったのは、ツーリング前の計画と準備にはもっと多くの時間を割く必要があったことです。
元店長シバの答え:
下道を走ることで節約できた費用は主に高速道路料金です。
ただ、ガソリン代に関しては、私のバイク(ジレラ ランナーST200)は燃費が約8km/Lでしたので、ストップ&ゴーが多い下道では燃費も悪くなるため、下道の走行ですとマイナスが大きくなったように感じています。
また、下道だけを利用したことで時間がかかりますので、食事代、ガソリン代、疲れが増したようです。
つまり、下道には節約のメリットもあるのですが、その逆に、デメリットも多くあるということです。
下記の、バイクで名古屋までのガソリン代と、高速代を合計した計算もだしてみましたので、ご自分の好みに合わせて選ぶことをお勧めします。
結論ですが、バイクの乗ることが好きでデメリットは目に入らない、ならばバイクでOKでしょうが、、ただ節約をメインにする、ということならば、下道よりも高速度道路、高層道路よりも新幹線を利用した方が正解のように思います。
元店長シバの答え:
無謀とは言いませんが、それなりの覚悟と計画と準備が必要です。
覚悟と計画と準備があればそれほど難しいことではありません。
できれば、余裕と言いますか、ツーリングができる期間が長ければ余裕ができますので、そのすべてが揃った状態でツーリングに出かけるようにすれば、それほど無謀とは言えないと思います。
下記では、計画、準備を簡単ですがまとめておきますので参考にしてください。
特に、持ち物の準備では下記を参考にしましょう。
計画を立て、安全に配慮することで、より快適で楽しいツーリングができます。
元店長シバの答え:
基本的な持ち物は先にまとめた通りですが、それに加えて、自分が好みの持ち物も含めておきましょう。
例えば、常備薬、応急処置セット、飲み物、軽食、趣味ならば、カメラ、アクションカメラなどを持っていくも良いでしょう。
今回は宿泊しませんでしたが、以前のロングツーリングでは、キャンプ主体にツーリングをしましたので、多くのキャンプ道具を持っていたこともありました。
ただ、ロングツーリングということですので、なるべく荷物はコンパクトにまとめ、必要ないものは持っていかないようにしましょう。
元店長シバの答え:
トラブルに備え、以下の対策をしておきましょう。
元店長シバの答え:
ツーリング費用を節約するポイントはたくさんあります。
元店長シバの答え:
長距離ツーリングでは、疲れを軽減するための工夫が大切です。
元店長シバの答え:
燃費を良くする運転を心がけることでガソリン代を節約できます。
元店長シバの答え:
計画を立てることで、より安全で充実したツーリングになります。
元店長シバの答え:
ソロツーリングとグループツーリング、それぞれにメリット・デメリットがあります。
ソロツーリング
グループツーリング
自分の性格や好みに合わせてどちらが良いか選びましょう。
元店長シバの答え:
バイクツーリングの魅力は、以下の点が挙げられます。
バイクツーリングは、日常を忘れ、新たな発見や感動をもたらしてくれる素晴らしい体験です。
ぜひ、安全に配慮しながら、バイクツーリングを楽しんでください。
東京と名古屋間を移動する手段として、バイクと新幹線、どちらを選ぶべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
それぞれのメリット・デメリットを徹底比較し、あなたにとって最適な選択を見つけるお手伝いをします。
バイク 片道分 |
新幹線「のぞみ」指定席 片道分 |
---|---|
交通費ガソリン代:約5979円 | 片道:11,300円 往復:22,600円(2024年9月時点) |
所要時間約15時間〜 | 新幹線「のぞみ」 所要時間は1時間33分 |
その他費用宿泊費、食事代、高速代、観光費用など | 宿泊費、食事代、観光費用など |
※2024年9月時点
一見すると、バイクの方が交通費を大幅に節約できそうですが、所要時間は新幹線の約10倍以上となり、所要時間がかかる分、宿泊費や食事代など、その他の費用も増えます。
今回の元店長シバのツーリングでは、名古屋まで往復ですとおおよそ800キロ位、時間ですと18時間以上で、途中休息を入れたら30時間くらいの時間がかかりました。
つまり片道だけでも9時間以上バイクに乗り続けたわけです。
ところが新幹線を使えば名古屋まで片道1時間33分くらいで行くことができます。
費用を別にして考えると、苦労を取るのか、楽をして行くのかの2択となるのですが、今回はバイクの苦労を選択して往復をしました。
結論から言いますと、高速道路を利用した場合、バイクの方が費用が高くなる計算となり、節約を考えるならば新幹線を選ぶ方が断然お得のようです。
ガソリン代金は、燃費12キロ/L(燃費が悪いバイク)として片道分に33リットルも必要となり、しかもハイオクでしたので33リットル×181.2円(2024年9月時点全国平均価格)として計算するとガソリン代だけでも片道5979円かかります。
ということは、バイク片道5979円の計算になりますので、新幹線で行った場合(片道:11,300円 2024年9月時点)と比較すると、その差額は5,321円となりバイクの方が安くなります。
ただ、今回は下道だけで行ったのですが、これに高速代金を含めるとどのような計算になるでしょうか。
東京から名古屋までの片道の高速道路料金を計算してみました。
バイクは軽自動車料金として計算されますので下記のようになりました。
名古屋までの距離は、通常ですと314キロくらいなのですが、今回は、名古屋の北区で道に迷いましたので片道400キロくらいの走行距離となりました。
東京から名古屋まで軽自動車(バイクと同額)で行った場合の高速料金合計 5,890円 距離合計314.6km 所要時間合計3時間17分です。
高速.jp2024・9月時点
つまり、バイク片道の高速料金+片道のガソリン代金は
5,890円+5979=11,869円
バイク片道の経費は11,869円で、新幹線片道代金は11,300円ですので、
どうやらバイクで行った方が569円高くなることがわかりました。
アレッていう感じです。
なぜならば、バイクの方が絶対に安いと思っていたからです。
つまり、高速道路を利用して名古屋まで行くのは新幹線の方が安いということは、バイクでしか無いということが結論のようです。
ですが、いろいろあって苦労したバイクツーリングでしたが、また名古屋までもう一度往復してみる?と質問されたならば、そうねぇ、また行ってみるかと答えるのではないでしょうか。
実益より趣味の方の割合が大きい元店長シバなのかもしれません。
下記では、どうしてもバイクで行きたいという方のメリットデメリットをまとめてみました。
バイクのメリット・デメリット
メリット
デメリット
新幹線のメリット・デメリット
メリット
デメリット
バイクと新幹線、どちらを選ぶべきかは「節約」の意味によって異なります。
バイクと新幹線、どちらにもそれぞれの魅力があります。
上記のデーターを参考に、自分はどちらに向いているのか、で選択することをお勧めします。
もし、元店長シバと同じように節約ではマイナスだけれど、それでもバイクで行きたいというならば、それはそれで自分にとって大正解、と言えるからです。
次は、東京名古屋を後日リベンジしてみた体験談です。
節約が目的ですが、バイクと違う新幹線で行くことは、どれだけ違うのか、その体験をまとめてみました。
バイクと新幹線で名古屋へ行くのは驚くほど違うことがわかりました。
東京名古屋へ行くのにバイクと新幹線の大きな違いは所要時間です。
バイクと新幹線の所要時間の違い
「のぞみ」利用で1時間33分程度 |
「バイク」利用で約30時間くらい |
さらに、驚いたことは新幹線の区間の速さでした。
バイクであれほど苦労した「三島」→「熱海」→「小田原」の新幹線区間の所要時間がやたら早いことです。
早いと言ってもスピードのことではなく、所要時間のことなのですが、「三島」→「熱海」や「三島」→「小田原」、特に、「熱海」→「小田原」に関しては、何度となくバイクで走っていた感覚からするとあり得ない所要時間です。
特に、「三島」→「熱海」間では、トンネルを通過することで、目的地にまで直線的に最短距離で行けることはわかっていましたが、それにしても新幹線のあまりの速さに、苦労した箱根越えが頭に浮かんだくらいでした。
インチキと言えるレベルなのかもしれません。
下記は、バイクツーリングのあとに名古屋にリベンジということで、連休を使って名古屋⇔東京を新幹線で訪れたときのものです。
前回、バイクで名古屋に到着した時は深夜でしたが、今回は昼間と違いもあったのですが、それでも「名古屋駅前で途方に暮れたこと」、「名古屋城の周辺で道に迷ったこと」、あの時の記憶は今でも鮮明に覚えています。
ただ、ひとつ残念だったのは、思い出の深い、道の駅潮見坂へ行くことができなかったことです。
もしバイクで行く機会があるならば、その時はリベンジのリベンジをしようと思っています。
あなた: 店長、東京から名古屋までのバイクツーリング、記事を読みましたよ!無計画な出発だったのに、無事に帰ってこられて本当に良かったです。
元店長シバ: 読んでくれてありがとう!そうなんだよね、あの時は若かったし、勢いで出発しちゃったけど、今思うとちょっと無茶だったかな(笑)。でも、おかげで貴重な経験もたくさんできたし、節約術も身についたよ。
あなた: 私もバイク旅に興味があるんですが、費用面がちょっと心配で…。
元店長シバ: 確かに、高速道路を使わない下道ツーリングは、一見すると節約できそうに見えるけど、実は落とし穴もあるんだ。ガソリン代や食事代、それに何より時間がかかるから、その分宿泊費も必要になる場合がある。
あなた: なるほど。じゃあ、新幹線の方がお得な場合もあるんですね。
元店長シバ: そうなんだよ。特に、時間をお金で買いたいビジネスマンや、限られた休暇を有効に使いたい人には、新幹線の方が良いかもしれないね。ただ、バイク旅には、新幹線では味わえない自由さや冒険があるのも事実なんだ。
あなた: 私も、時間に余裕がある時はバイクで旅をしてみたいですね。
元店長シバ: ぜひ挑戦してみて!その時は、今回の記事を参考にして、事前の計画と準備をしっかりとしてね。あと、金券ショップを活用すれば、新幹線チケットをお得にゲットできることもあるから、それも忘れずにね。
あなた: 金券ショップ、私もよく利用します!株投資もしているので、お得情報には敏感なんです。
元店長シバ: さすが!じゃあ、株主優待券を使って、新幹線グリーン車で優雅に旅するのも良いんじゃないかな。
あなた: それはいいですね!でも、バイク旅の醍醐味も捨てがたいです。
元店長シバ: そうだね。バイク旅の醍醐味といえば、やっぱりマフラー交換でパワーアップした愛車との一体感かな。あのアクラポヴィッチのサウンドは最高だよ!
あなた: マフラー交換されたんですね!私もマフラーの音にはこだわりがあるんです。
元店長シバ: じゃあ、今度一緒にツーリングに行こうよ!ジレラST200のサイレンサー音、ぜひ生で聴いてみてほしいな。
あなた: ぜひお願いします!でも、その前に、名古屋のリベンジ旅の記事も読みたいです。
元店長シバ: ああ、あれね。今度は新幹線で行ったんだけど、バイクとはまた違った発見があって面白かったよ。名古屋城周辺をゆっくり散策できたし、ひつまぶしも堪能できたしね。
あなた: いいですね!私も名古屋に行ってみたいです。
元店長シバ: じゃあ、今度名古屋ツーリングを企画しようか。今度は計画的に、美味しいものを食べたり、観光スポットを巡ったり、みんなでワイワイ楽しもう!
あなた: それは嬉しいです!ぜひお願いします!
元店長シバ: 楽しみにしててね!今回の記事が、みんなのバイク旅や節約ライフの参考になれば嬉しいな。
ハッシュタグ
#東京名古屋ツーリング #バイク旅 #下道ツーリング #新幹線 #節約旅 #マフラー換装 #アクラポヴィッチ #ジレラ #ランナーST200 #サイレンサー音 #名古屋観光 #リベンジ旅
今回はマフラー交換で一番気にしたことはパワーアップよりもサウンドでした。
ロングツーリングの後、ジレラST2000を「アクラボヴィッチ」に換装しました。
マフラー換装にかかった費用の内訳は、マフラー交換、インテーク側のエアークリーナー変更、もろもろの調整費用を含めておおよそ10万円だったと記憶しています。
上記は、ユーチューブのマフラー動画ですが、音を知りたくていろいろな動画を探して、何度も音を聞きました。
求めることは、パワーよりも心地よいサウンドと言うことです。
前回の、ロングツーリング体験で「心地よいサウンド」に目覚めたという感じがあっあたからです。
実際に新マフラーを取り付けてみた体感では、インテーク側(エアークリーナー)の吸入効果もあり数馬力のパワーアップを実感できました。
パワーアップは嬉しいということなのですが、その反面、エンジン、駆動系に対しての負荷が増えたわけですので、いつ壊れるのかわからない心配も増えた感じでしょうか。
また、一番驚いたのは、ノーマルマフラーに対してアクラボヴィッチの軽さです。
実際に、秤で測ったわけではありませんが、持った感じでは倍以上でした。
つまり、マフラーを変えることで得られるメリットは、パワーアップだけではなく軽量化にも大きく貢献している、ということのようです。
今回、ロングツーリングで気が付いたことですが、このジレラST2000も乗り方によっては面白いバイクなのですが、いかせん排気量250ccですので改造をすることでエンジンに無理を掛けている感が強く、もう少し余裕のある快適なバイクに乗りたくなったことです。
今回は、お金をかけてカスタムをしたのですが、そのお金分で、もう一つ上の選択をすることが正解に感じたからでした。
バイク屋も、お金を払うことに関してのうまさは絶品のようです。
そのお金分で、もう一つ上の選択をすることが。。と言うことで、今のバイクを手放して、新しいバイクに交換することを検討してみました。
バイクを売却すると言うことです。
次の【第3部】バイクを高く売るために金券ショップの競合ノウハウを活用!では、そのバイク売却と、少しでも高く売るために金券ショップのノウハウも活用していきます。
バイクを手放すのは寂しいですが、新たなバイクライフへの第一歩とも考えることができますので、前向きに進んでいきたいと思います。