店長シバの都内共通 入浴券の販売についてひと言

店長シバの都内共通 入浴券の販売についてひと言

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店長シバの都内共通 入浴券の販売についてひと言

 

金券ショップ 入浴券 銭湯

 

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店長シバ入浴券 販売でのひと言

金券ショップ店 店長シバ

 

入浴券を利用できる銭湯、桶を置くカラ〜ンという音が響いて心地よい気持ちになれます。

 

そんな銭湯の入浴券価格が値上がりしました。

 

当然と言えば当たり前のことなのですが、その理由はロシアのウクライナ進行による原油価格の高騰です。

 

ちなみに、大人の入浴券は500円税込となりました。

 

銭湯も気軽にいけない時代が来たようです。

 

我々庶民としましては、入浴券の高騰に対抗するためにできることは、せいぜい銭湯に行く回数を減らすことくらいしかできません。

 

一生懸命働いて、汗をかいているのにガマンして2日に1回だそうです。

 

「おい!政治家なんとかしろよ」と言いたくもなります。

 

東京都入浴料金の定価

2023年1月現在

料金
大人[12才以上] 500円(税込)
中人[6才以上12才未満(小学生)] 200円(税込)
小人[6才未満(未就学児)] 100円(税込)

令和4年7月15日より(東京都知事告示料金)

 

なにも考えずにお風呂屋さんへ行くと、入浴券大人定価の500円を自動的に支払うことになりますが、銭湯の番台で大人用の都内共通入浴券の回数券(10枚)4,500円(税込)を購入すれば、多少ですが節約をすることも可能になります。

 

こんなところでも知っているのか知らないのかで差が付くわけです。

 

節約とはそんなものかもしれません。

 

大人回分の入浴券1回あたり50円を節約するのも大変なものです。

 

ですが、入浴券1回あたり50円の節約は、10回で500円となり、積もり積もって、お風呂に毎日行く人でしたら、たった3カ月ちょっとで100回になるわけですので、なんとこれだけで5000円の節約になるわけです。

 

お金が5000円も余分にあったら何かできるのかを考えましょう。

 

風呂上がりに一杯をしても5000円は掛かりませんし、ガマンしていたコーヒー牛乳を3本まとめ飲みも良いかもしれません。

 

なんにしても、5000円という大金があれば、なんかできるかもしれないといいうことです。

 

金券ショップ店での都内共通 入浴券の販売とは

 

 

金券ショップ店での都内共通 入浴券の販売時期は年1回の7月前後にそこそこの買取があることから、この時期を中心にした販売となります。

 

それ以外では金券ショップ店への買取が少ないため1年かけてこのときの在庫を少しづつ販売していくという感じです。

 

都内共通 入浴券の買取は、地域性が関係しているようで、地域によって金券ショップ店の在庫に差異があるようです。

 

ですので、都内共通 入浴券の販売を考えている方は、複数の金券ショップ店に行ってみること、地域を変えて探すことが必須となります。

 

特に、都内で探すのでしたら金券ショップ店同士の競合が少ない地域にあるお店を狙いましょう。

 

店長シバがお勧めする地域は、「台東区」、「江東区」、「江戸川区」、「北区」、「荒川区」の近くにある金券ショップ店が狙い目ではないでしょうか。

 

なるべく、金券ショップ店が密集している場所ではなく、それでいて人口が多い場所ということです。

 

金券ショップ店での販売価格に関しては、例年だいたい決まっていますが、これに関しても複数のお店の販売価格をリサーチするとよいと思います。

 

また、お店によって販売方法の違いにも目を向けましょう。

 

たとえば、すべての入浴券を一律で販売しているお店、10枚以上購入すると割引になるようにお店によって違いがあるからです。

 

店長シバの都内共通 入浴券の販売とは


店長シバは入浴券の販売をどうしていたのかと言いますと、入浴券で利益を出すというよりも、「どうしたら在庫が有効期限までの売れるのか」を考えていました。

 

1枚当たりの利益を追求することより、在庫が有効期限までに売れ残ることの方が利益効率が悪いと考えていたからです。

 

実際では、「有効期限は1年で、7月頃に入荷する」でしたので、まずは12月末日までの販売数をチェックすることにしました。

 

12月末日までは、7月入荷としてちょうど半分の時期になるからです。

 

ここまでの総販売枚数を6で割れば、月当たりの販売枚数がわかりますので、残り6か月をどう販売したら良いのかがわかります。

 

もし、翌年1月からの販売枚数が予定枚数より20%くらい乖離していたならば、次の一手は「値下げ」です。

 

店長シバは、翌年の2月頃から在庫枚数によって値下げをしていました。

 

ちょっと早めになるのですが、「新年初値引き祭り! 開催中!」と題して、「値下げの文字をお店の前に貼り出す」という新年を販売増に利用させていただきました。

 

値下げ金額は、入浴券を1枚単位、10枚以上単位に分けて、10以上購入をされるお客様には1枚当たり10円の値引きをしました。

 

金券ショップ店のセオリーを思い出しましょう。

 

株主優待券のように有効期限がある券を購入するときは、有効期限ギリギリになると値引きすることもあるので待つ」でしたね。

 

結構、この値下げでは、多くの入浴券を買いに来る常連さんたちに喜んでいただけたことを覚えています。

 

利益率は下がるのですが、それよりもっと大切なことをお客様から学んだように思いました。

 

いつも行き慣れた台東区上野にある「銭湯 燕湯」

 

入浴券 銭湯

 

というわけで、店長シバも銭湯回数券を手に握りしめて台東区上野にある「銭湯 燕湯」 に行ってきました。

 

JR御徒町駅から徒歩で4分くらいの場所にある銭湯です。

 

以前から、この銭湯のことは良くは知っていたのですが、前を通るばかりでなかなか行くことができなかった銭湯でした。

 

この燕湯は、かつて秋葉原駅近くに神田市場があってそこで働く人々や上野駅に行商に来た人々が、早朝から立ち寄ることができるように、早朝の営業になったと聞いています。

 

「きっといつかは行きたい銭湯、、」でした。

 

ともかく良いのは、朝6時から朝風呂を楽しめる銭湯ということです。

 

朝早くから風呂を楽しむことができる銭湯はそうそうありませんので、ある意味贅沢な気分を朝から楽しめるということではないでしょうか。

 

JR御徒町駅に近い場所ですので、早朝でも一杯ひっけるには苦労はしません。

 

西郷さんの銅像を左手に見ながら、一杯飲める場所を探すのも粋ということでしょうか。

 

徒歩でJR上野駅方面に向かいガードをくぐると朝から営業しているお店がいくつかあるところも御徒町の良いところです。

 

都内共通 入浴券のまとめ

     

  • 銭湯の回数券が4.500円(10枚)を番台で購入することができるのですが、その前に金券ショップ店での入浴券の販売をリサーチしてからにしましょう。

    もしかすると、金券ショップ店の入浴券の販売価格の方が安いこともあるからです。
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  • 金券ショップ店での入浴券の販売は7月前後に買取があるため出回りますので、この時期を中心に金券ショップ店で入浴券を探すとよいのですが、購入するときは必要枚数よりも多めに購入をすることがコツです。

    その理由は、買取が1年で1回と集中していてることがその理由ですが、それ以外の時期は買取が少ないためすぐに在庫がなくなるからです。
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  • 複数のお店の買取価格を比較するだけではなく、地域を選んで購入を考えましょう。

    購入するときの価格にも目を向けます。

    お店によっては、一律同価格の販売をしているお店もあれば、10枚以上購入すると割引になるお店もあるからです。

 

金券ショップ 足あとイラスト