株主優待券で節約をするお得な店長シバのひと言

 

 

 

店長シバ株主優待券 飲食のひと言

株主優待券 飲食券はかなりお得なチケットです。

 

この株主優待券は配当の代わりとしてもらえるものですが、ほとんどのチケットには有効期限があることと、株主として権利確定後となることから送付される時期が決まっているなどの制約があります。

 

ですので、金券ショップ店で株主優待券の購入を考えているならば、この株主優待券がいつ入荷するのかを四季報の情報から調べておいて、その時期に合わせて金券ショップ店に来店するようにすると効率が良いようです。

 

また、株主優待券の購入のコツのようなものとなりますが、券が入荷する時期は決まっていますので、事前に予定することができることから自分が必要としている枚分を計算しておいて計画的に購入することをお勧めします。

 

たとえば、夏の季節にプールに行く予定を立てたならば、そのプール券の株主優待がいつ頃株主様のもとに送られてくるのかがわかれば、到着した頃の後に金券ショップ店に行って必要枚数を購入するだけで良いからです。

 

ここでのメリットは、到着したばかりですので、「売れ切れになっていることがない」、「多くの在庫から必要枚数を確実に手にすることができる」ということです。

 

ひとつ注意することは、金券ショップ店に多くの在庫があっても速攻で購入を決めないことです。

 

金券ショップ店の販売価格は、お店によって違いがありますので、多くの金券ショップ店がある地域、新宿地域、新橋地域などへ出かけて複数のお店の販売価格を比較してから購入をしましょう。

 

株主優待券の有効期限を利用してお得をゲットする

株主優待券には必ず有効期限があります。

 

この有効期限を利用して、もっとお得をゲットするお話です。

 

どのようなことかと言いますと、金券ショップ店ではこのように有効期限がある券の販売では、有効期限ギリギリに近くなると券の販売価格を下げることが多いようです。

 

たとえば、3月末日までの有効期限の券があったとして、その券の有効期限があと数日に迫ったとしたら、金券ショップ店では売れ残り処分として価格を値下げることもあるわけです。

 

事前に株主優待券の有効期限を知ることもできますので、有効期限が近くなる時期にこのような券を求める常連のお客様が頻繁に来店していました。

 

有効期限が近く安くなった券をゲットする目的だけで、複数のお店を廻っている人もいるくらいです。

 

「知っている人だけがお得をゲットできる」ということのようです。

 

どのような株主優待券かといいますと、レジャー系株主優待券だけではなく、イベント系株主優待券、航空系株主優待券、それに飲食系株主優待券でした。

 

店長シバのお話となるのですが、株主優待券の期限切れ近くなると、値段を下げてもどうしても売れ残る券がでるため、勿体ないことから無理やり自分自身で利用していました。

 

飲食系、イベント系では美術館の券や日帰り温泉券、ディズニーリゾートの券なんてものもありました。

 

お店が終わってからバイクで千葉県にある日帰り温泉に行ったり、普段行くことのない美術館に行ってみたり、有効期限ぎりぎりのディズニーリゾートへ行って株主優待券を消化してみたりしました。

 

先日も池袋にあるサンシャイン水族館に有効期限ギリギリの券を消化する目的で行ってきたことです。

 

有効期限あと2日くらいとほんとにギリギリだったのですが、だからといって利用できないわけではありませんので、利用しないで無駄になったことを考えるとなんだか得した気分になったことは不思議でした。

 

当日は、あいにくの雪が降る天候となったのですが、そんな悪天候にもかかわらず、水族館入り口からエレベーターに乗る部分、切符販売窓口は長蛇の列となっていました。

 

皆さんは、切符をどこで購入したのでしょうか。

 

切符販売窓口ならば定価になりますが、もし金券ショップ店の株主優待券を知っていたならば有効期限がギリなので格安で入園することができるわけです。

 

金券ショップ店で有効期限ギリギリの株主優待券が格安で売っていることを知らなければ、その分が大きなマイナスとなるだけです。

 

他にも、夏にはサマーランドのプール、ちょっと贅沢をしてホテルのプールなんていうのも良さそうですし、夏から秋にかけては湘南の江ノ島水族館で「えのすい」を楽しむなんで計画も良さそうです。

 

秋には温泉チケットなども欲しくなります。

 

普段の生活使いでは、日高ラーメン、松屋、吉野家、てんや、お寿司三崎丸、ロイヤルホスト、ペッパーフードサービス、居酒屋ワタミ、ケンタッキーフライドチキン、ミスタードーナツなどの株主優待券期限ギリの券を狙ってみるなんていかがでしょうか。

 

フッと、株主優待券生活でマスコミにも人気の桐谷さんが頭に浮かびました。

 

店長シバも桐谷さんと同じように株主優待券を有効期限内に消化する活動をしていたわけです。

 

皆さんはそこまでする必要はないのですが、必要な物があったり行ってみたい場所があったのならば、店長シバと同じように株主優待券で有効期限ぎりぎりを狙ってみるなんでいかがでしょうか。

 

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