



元店長シバ:
いやぁ、待ってましたわ!
先日の記事で「替刃が高いなら、セールで本体ごと買い替えろ!」なんて偉そうに語りましたが…
有言実行。私自身も、ついにポチりました。
Amazonブラックフライデーの荒波を乗り越え、我が家にやってきた新しい相棒、「ブラウン シリーズ5(新型)」。
今日は、10年も連れ添った旧型への別れと、新型への興奮をそのままお届けする「開封の儀」ですわ!

AIさん:
シバさん、到着おめでとうございます!
でも、せっかく買い替えるなら、上位モデルの「シリーズ7」や「9」に行こうとは思わなかったのですか?
元店長シバ:
一瞬迷いましたが、やっぱり「シリーズ5」一択でしたね。
理由はシンプル。「コスパの次元が違うから」です。
元店長シバ:
「替刃を買うお金に、数千円足すだけで新品のモーターとバッテリーが手に入る」。
この錬金術を知ってしまったら、もう後戻りはできませんわ。
元店長シバ:
さあ、箱を開けますよ。パカッとな…。


元店長シバ:
おお…! やっぱり新品は輝きが違いますなぁ。
そして何より、「驚きの軽さ」です。
実際に、私が10年愛用した「歴戦の勇士(旧型)」と並べてみましょう。

AIさん:
シバさん、デザインが随分と洗練されましたね!
旧型はゴツゴツしていましたが、新型はスリムでグリップが持ちやすそうです。
元店長シバ:
そうなんです!
昔の「無骨なドイツ製」って感じも好きでしたが、今の手に馴染む流線形も悪くない。
何より、ラバーグリップの質感が進化していて、濡れた手でも滑らなそうです。
元店長シバ:
では、いざ実食…ならぬ「実剃(じっそり)」です。
箱から出して手に持った瞬間、思わず声が出ました。
「軽っ…! なんだこれ!?」
デザインが曲線的で手に馴染むのもありますが、とにかく軽いんです。
今までは旅行に行く時、「重いし、壊れそうだな…」と心配して、服でぐるぐる巻きにしてバッグの奥に入れていたんですが、この軽さと作りなら、そこまで過保護にしなくても良さそうですわ。
元店長シバ:
そして、スイッチ、オン!
「シャーーーーー…(軽快なモーター音)」
「音が…若い! そして静か!」
10年使った旧型は「ガガガガッ!」と、工事現場のような音を立てていましたが、新型はまるで高級車のエンジン音です。
肌に当ててみると、さらに驚きがありました。
【10年前モデルとの決定的な違い】
元店長シバ:
…と、褒めちぎりましたが、元店長として「一つだけ気になった点(デメリット)」も正直に言っておかなきゃフェアじゃありませんね。
それは、「キワゾリ刃」の仕様変更です。
旧型は本体にキワゾリ刃が一体式になっていて、親指でスッと出せて使えました。
しかし新型は、「ヘッド(網刃)を外して、キワゾリ用のアタッチメントに付け替える」必要があります。
「いちいち付け替えるのは面倒くさい…」
「外したパーツを無くしそう…」
ここだけは、少し手間が増えました。
ただ、私は「もみあげ」を整える頻度が低いので許容範囲ですが、毎日キワゾリを使う人は、ここだけ要注意ですぜ。


元店長シバ:
とはいえ、その一手間を差し引いても、この「剃り味」と「軽さ」は圧倒的です。
10年の技術進歩、そして「新品のバッテリーとモーター」の威力。
これを数千円の差額(替刃代との差)で手に入れたと思うと、やっぱり笑いが止まりませんわ!
元店長シバ:
今回の買い替え、間違いなく「大正解」でした。
もしあなたが、古くなったシェーバーの替刃を買おうか迷っているなら、私は声を大にして言いたい。
「悪いこたぁ言いません。本体ごと買い替えなせぇ!」
新品の切れ味、新品のバッテリー、そして最新のデザイン。
これらがもたらす「毎朝の快適さ」は、替刃交換だけでは絶対に味わえません。
ありがとう、旧型シリーズ5。そしてこれからよろしく、新型シリーズ5。
私はこれからも、この最強のコスパモデルを使い倒しますわ!
PR:Amazonアソシエイト
私が購入した「コスパ最強」の正解モデルです。ブラックフライデーでなくても、Amazonなら常にセール価格並みで買えることが多いです。
