【引越し】不用品を現金化して費用を0円にする裏ワザ（着物・切手・お酒）

【元店長の警告】正直、「出張買取」は嫌いでした

元店長シバ:
本題に入る前に、一つだけ言わせていただきます。

私、昔から「出張買取（自宅に来る買取）」が大っ嫌いだったんです。

AIさん:
えっ？シバさんは元店長なのに、なぜですか？

元店長シバ:
「怖い」からですわ。

昔、私の家に来た業者がひどいもんでした。

玄関先で「もっと貴金属はないのか！」「それじゃ帰れない！」と居座られ、強面の兄ちゃんに安値で買い叩かれた経験があるんです。いわゆる「押し買い」ってやつです。

だから私は、店に来るお客様にも「知らない業者を絶対家に上げちゃダメだ！」と言い続けてきました。

AIさん:
なるほど…。確かに、素性の知れない業者を家に上げるのはリスクが高すぎますね。

元店長シバ:
そうです。「出張買取＝悪徳業者」の可能性が高い。これが私の持論でした。

ですが…今回紹介する「バイセル」だけは、話が別です。

私が唯一、「ここなら家に呼んでも大丈夫だ」と認めた理由は、たった一つ。

彼らが「東証グロース市場に上場しており社会的信用がある上場企業」だからです。

なぜ「バイセル」なら安心なのか？

元店長シバ:
上場企業というのは、下手なことをすれば株価が暴落し、社会的に抹殺されます。だから「コンプライアンス（法令順守）」が異常なほど厳しいんです。

私が調べたところ、バイセルにはこんな「鉄の掟」があります。

• 「無理な交渉」は絶対禁止（クレーム一発で査定員に重い処分が下るレベル）
• 「クーリングオフ」の徹底（売った後でも8日以内なら返品・キャンセルが可能）
• 「フォローコール」の実施（査定員が帰った直後に、本社の専門部署から『変なことされませんでしたか？』と確認電話が来る）

元店長シバ:
ここまで徹底しているなら、私の嫌いな「居座り」や「押し買い」は物理的に不可能です。

「変な業者は家に上げるな。だが、コンプラでガチガチの上場企業なら、逆に一番安全だ」

これが、私がバイセルを推す唯一にして最大の理由ですわ。

【実録】意外と高く売れる「隠れたお宝」リスト

元店長シバ:
安心安全が確保されたところで、やっと商売の話です。

あなたが「価値がない」と思っているものでも、バイセルなら値段がつきます。

特に引越しで出てくるこれらは、絶対に捨ててはいけません。具体的な銘柄も教えますわ。

• 着物・帯・和装小物：
  「大島紬」や「友禅」などの作家物は高額になりやすいですが、「無名の着物」や「シミがある帯」でも諦めてはいけません。リメイク素材としての需要があるからです。




• 古い切手・書き損じハガキ：
  昔集めていた「記念切手のシート」や、お年玉年賀ハガキの書き損じ。これらは額面の何割かで確実に現金化できます。ファイルごと査定に出してください。




• お酒（未開封なら古くてもOK）：
  サイドボードに眠っている「ヘネシー」「レミーマルタン」「カミュ」などのブランデーやウイスキー。箱がなくても、ラベルが汚れていても売れます。




• 壊れたアクセサリー・貴金属：
  これが一番の狙い目です。「切れたネックレス」「片方だけのピアス」「歪んだ指輪」。金やプラチナであれば、デザイン関係なく「重さ」で買い取ってくれます。

【結論】全部まとめて「プロ」に投げろ！

元店長シバ:
「切手は金券ショップ、服はリサイクルショップ、本は古本屋…」なんて、いちいち回っていたら日が暮れます。引越し前は忙しいんです。

「玄関先で、全部まとめて査定して、その場で現金にしてくれる」

この手軽さと、上場企業の安心感。これを利用しない手はありません。

査定は無料。もし値段に納得できなければ、「帰ってください」と言えばいいだけ。相手は上場企業の社員です、笑顔で帰りますよ（笑）。

【番外編】荷物を減らしたら「引越し代」も下げろ！

元店長シバ:
さて、不用品を売って「現金」を手に入れ、荷物も減りましたね。
最後に、肝心の「引越し料金」そのものを安くする仕上げを行いましょう。

荷物が減ったことを武器に、引越し業者に「相見積もり」を取るんです。

「荷物が少ないんだから、もっと安くなるだろ？」と交渉するわけですな。

私が運営している別館「引越し・節約研究室」では、さらにディープな「引越し見積もりを半額にする裏ワザ」を公開しています。

この「買取」と「引越し交渉」の合わせ技を使えば、トータルの収支をプラスにすることも夢じゃありませんよ！