便利なレターパックとはどんなもの？

 

 

 

 

店長シバのレターパック買取のひと言

最近ですが、金券ショップ店でのレターパック販売は以前よりやや増えてきています。

 

これはレターパックに人気がある証拠だと思います。

 

さすが商品開発力がある「日本郵便株式会社」ならではの商品です。

 

商品の構成は、「レターパックライト370円」の郵便受けにお届けするものと、「レターパックプラス520円」では対面でのお届けとなり受領印をいただくセキュリティがより高いものの2点となります。

 

他には、追跡サービスが付きませんが、料金の安い「スマートレター180円」（A5サイズ・1kgまで全国一律料金で、信書も送ることができるサービス）の類似商品もあります。

 

レターパックプラスとは

 

 

レターパックライトとは

 

 

スマートレターとは

 

上記の販売価格は2023年1月現在のもので、このインフレ値上げが物凄い時期にあって、まだ価格を上げをしないことが嬉しいようです。

 

ミニレターとは

よくある質問では、スマートレターとミニレターの違いがわからないという質問が多くありました。

 

この違いとは、サイズと料金の違いです。

 

書類や写真のような薄いもので、紙片状のもの以外の同封はできないことにも注意をしましょう。

 

 

店長シバ自身が良く利用するのはレターパックライト370です。

 

レターパックライト370でもセキュリティーは高いし、まとまった書類などを一気に送るときにはそこそこ同封ができるので、とても便利に利用させてもらっています。

 

お勧めな使い方は、3種類あるサイズとサービスの内容をよく知っておいて自分の都合に上手に合わせて使うようにすることです。

 

金券ショップ店のレターパック在庫に関しては、最近の需要を反映してなるべく多めに在庫してあるようですが、それでも急な大量注文には応じられない状態のお店もあるようです。

 

ですので、このようはときは事前に金券ショップ店に在庫確認をしましょう。

 

お店の在庫状況とか、新しく入荷が揃う時期がわかっているならば、その期日をお教えてもらえることができるからです。

 

レターパックのメリットとデメリット

• 日本全国一律価格でレターパックプラス520円、レターパックライト370円はどこにでも配送できること。

 

• レターパックライト370円は郵便受けにお届けに対して、レターパックプラス520円は対面でのお届けとなり、さらに受領印をいただくためセキュリティがより高いものとなること。

 

• 郵便窓口のほか、直接ポスト投函にできるので楽なこと。

（一部のポストには入りません）

 

• 特に、オークションなどの配送に便利なこと。

 

• 料金の古いレターパック封筒を新しいレターパック封筒に交換してもらうにはレターパックの交換手数料として42円がかかること。

 

意外と交換手数料が高いのは、レターパックにかかる制作コストが高いためだそうです。

 

ですので、レターパックの取り扱いには注意して、うっかりと破いたり汚したりしないように利用しましょう。