金券ショップ店でのディズニーチケットの販売をチェックするにはディズニー公式価格が大切になることから、カンタンに公式価格をまとめておきました。
公式価格の確認日は2023年1月現在です。
これに対して金券ショップ店でのディズニーパスポート価格は、株主優待券の買取がメインとなることから各店舗によって差異があります。
ここでは、どうしたらディズニーパスポートを安く手に入れることができるのかの対策を考えてみました。
2023年1月現在
ディズニーチケットの購入は曜日による変動価格制を導入していますので、ディズニーチケット購入カレンダーからご自分の行く日の価格をチェックしておきましょう。
入園日とパークが指定されたチケットとなり開園時間から1日楽しめるチケットです。
1デーパスポートの料金 | |
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大人 | ¥7,900 - ¥9,400 曜日によって料金変動制 |
中人 | ¥6,600 - ¥7,800 曜日によって料金変動制 |
小人 | ¥4,700 - ¥5,600 曜日によって料金変動制 |
※大人:18才以上 / 中人(中学・高校生):12〜17才 / 小人(幼児・小学生):4〜11才
※3才以下は無料
どちらかのパークで午前10時30分から楽しめるチケットです。
大人 | ¥7,400 - ¥8,900 曜日によって料金変動制 |
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中人 | ¥6,200 - ¥7,400 曜日によって料金変動制 |
小人 | ¥4,400 - ¥5,300 曜日によって料金変動制 |
※大人:18才以上 / 中人(中学・高校生):12〜17才 / 小人(幼児・小学生):4〜11才
※3才以下は無料
休日の15時から、どちらかのパークに入園できるチケットです。
平日(祝日を除く)の17時から、どちらかのパークに入園できるチケットです。
2023年1月4日(水)〜3月17日(金)の期間、学生に限り購入できる、どちらかのパークを開園時間から1日楽しめるチケットです。
【対象】 大学生・大学院生・短大生・専門学校生・高校生・中学生
2023年1月4日(水)〜1月31日(火)の期間、対象の証明書をお持ちの学生に限り購入できる、どちらかのパークを開園時間から1日楽しめるチケットです。
【対象】 大学生・大学院生・短大生・専門学校生・高校生・中学生
東京ディズニーリゾート・オフィシャルパークファンクラブ「ファンダフル・ディズニー」のメンバーに限りご購入いただける1デーパスポートです。
最近ですが、どの金券ショップでもこのディズニーチケットの在庫は少なくなっているようです。
その理由は一元ではないのですが、金券ショップ店でディズニーパスポート券を有利に購入をすることができる対策を考えてみました。
金券ショップ店で買取をしているディズニーパスポート券は、オリエンタルランド(4661)株主優待券の配当として貰えるチケットを未開封状態で買取をしているわけです。
オリエンタルランド(4661)では、9月末日、3月末日の年2回を割当基準日とし、その時点における株主名簿に記録の所有株式数に応じて、株主用パスポートを送付しています。
例年ですと3月末割当基準日の方は「6月上旬」に、9月末割当基準日の方には「12月上旬」に発送されます。
つまり、この時期を狙って金券ショップ店に行けばかなりの確率でディズニーパスポートの購入をすることができるわけです。
まず、株主所有者に送られてくる想定日になったら金券ショップ店に在庫確認をしてみましょう。
また、少しでも安く購入することでお金を賢く使うをしたい方はもう少し手間が掛かります。
金券ショップ店の販売ではお店によって差異があるのですが、金券ショップ店の密集地の地域では、お店同士の競争があることから買取も高いですので、販売に関してもやや高くなるのかなって感じでしょうか。
金券ショップ店の密集地の地域でなくとも、密集地にあるお店に販売価格を合わせていくお店では、もしかすると販売価格はそんなに変わらない場合もあります。
ただ、金券ショップ店密集地の地域でない場所での金券ショップ店では、思うようにディズニーパスポートが売れないこともありますので、その理由から販売価格を下げて売っている場合もあるようです。
この辺は、「株主優待券という有効期限がある券」だということと、「お店の在庫数」の2つの関係によってお店側がいつ値下げの判断していくのかです。
金券ショップ店で安くチケットを手にするセオリーである、有効期限のあるチケットは、有効期限ギリに探しに行くを実践しましょう。
有効期限1年という期間から残日数を計算して金券ショップ店回りをすることもけして無駄にはならないように思います。